７月９日の社説は・・・

選挙に関する世論調査の結果が報道されています。

世論調査の結果が投票行動に影響を与えるとすれば、問題なのではないでしょうか？

それはさておき、今朝の社説は？

朝日新聞
・　強い社会保障―若い世代に焦点当てよう
・　Ｂ型肝炎協議―幅広く理のある救済を

読売新聞
・　日米関係　同盟深化の各論が聞きたい
・　農業政策　ばらまきでは強くなれない

毎日新聞
・　参院選・核軍縮と安保　脅威を冷静に語ろう
・　地デジ促進策　視聴難民が出ぬように

日本経済新聞
・　利用者の視点で「総合取引所」を考えよ
・　今こそ若い世代が投票を

産経新聞
・　外国人参政権　争点隠しはフェアでない
・　高速無料化　問われる政策理念の迷走

中日新聞（東京新聞）
・　高速道路本当に無料化できるか
・　温暖化対策２５％削減はどうなった

※　高速道路が２本ある以外は、ほぼ分散しました。
　こういう日の社説は、より読み応えがあります。