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9月26日の社説は・・・

2016-09-26 06:00:44 | 社説を読む
今日もテーマは分かれるか。

今朝の社説を見てみましょう。

朝日新聞
・ 災害列島 経験を蓄える仕組みを
・ 最年少棋士 AI時代の知のかたち

読売新聞
・ 里親制度 普及へ担い手支援拡充したい(2016年09月26日)
・ 関空麻疹拡散 感染症対策の意識を高めよう(2016年09月26日)
  
毎日新聞
・ 望まない妊娠 生まれる子を守りたい
・ プーチン党圧勝 安定をどう生かすのか

日本経済新聞
・ EUの個人情報保護ルールへの対応急げ
・ 遠い中南米とも「近い関係」に

産経新聞
・ TPP 日米主導の姿が見えない
・ 医療費削減 健康管理策にも力を注げ

中日新聞
・ 新・共謀罪 危うい本質は同じだ
・ 核実験自制決議 禁止条約の実現こそ

※ テーマが分かれました。

朝日です。
「史上最年少の将棋プロ棋士が来月、誕生する。

 藤井聡太さんは愛知県瀬戸市の中学2年生。14歳2カ月でプロとなる四段に到達し、現役最年長の加藤一二三(ひふみ)・九段(76)の最年少記録を62年ぶりに更新した。小4で棋士養成機関の奨励会に入り、4年で難関を突破した大器である。

 最高峰のタイトルの一つ、名人も若返りが進む。5月に当時の佐藤天彦(あまひこ)八段(28)が羽生(はぶ)善治四冠(45)を下し、16年ぶりに20代の名人が誕生した。

 40代半ばの羽生世代の活躍が続くなか、若手の台頭は未来に向けて明るいできごとだ。」

サッカーでも中学生がトップリーグに登録されるようです。
 http://www.nikkansports.com/soccer/news/1709039.html

楽しみです。


産経です。
「 今、大きな問題は米大統領選での民主、共和両党候補がいずれもTPP批准に反対し、発効が危ぶまれていることである。米国が行き詰まれば、参加12カ国の機運など高めようがない。

 安倍首相がTPPを成長戦略の柱に据えると考えているなら、米国内の保護主義の高まりに強い懸念を発信すべきだった。」

本当によいのか?
本当はよくないのか?

EUの混乱を見ていると、まだよく分かりません。

ここをご覧ください。
 「ディベートで使えるTPPのメリット・デメリット」
 http://matome.naver.jp/odai/2140265113174987301

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