あなたも社楽人!

社楽の会の運営者によるブログです。社会科に関する情報などを発信します。

頭の回転を速くする30の方法-1-

2018-10-22 05:35:03 | 自己啓発
今日から、新シリーズ頭の回転を速くする30の方法を最紹介します。

ずばり、脳の機能を高めるための方法を探るためです。

「つまらない授業」という言葉があります。

「つまらない」とは、私は「脳が活性化しない」ということだと考えています。

すなわち、「脳を活性化する授業」をすれば、つまらない授業から脱出できるのです。

今日から紹介することの中から、授業改善のヒントを探ってみましょう!

元サイト

 http://happylifestyle.com/4618
について、論評します。

第1回は、年齢は関係ない。頭は使えば使うほど、よくなる。 

これは、授業改善というよりも大前提です。

教師自身の生き方の問題かもしれません。


一部抜粋します。

脳は筋肉と同じです。

使えば使うほど、強くなります。

しかも、年齢は関係ありません。


 生涯学習社会にふさわしい言葉です。
 
 実際、私自身、記憶力は衰えている気がしますが、それ以外は若い人に負けるとは思いません。

頭の回転の速さとは、脳細胞がつながり合っているネットワークがいかに密になっているかです。

密であるほど、頭の回転はよくなります。

体の筋肉は、年を取るとともに、肉体的な衰えがあります。

脳も脳細胞の減少こそあるものの、脳の神経細胞のネットワークを増やしていけば、むしろ、鍛えることができます。


 脳科学が進歩した今、多くのことがわかってきました。

 しかし、その科学を生かさなければ意味はありません。

 人生50年といわれていた時代に、伊能忠敬は50歳で家業を全て長男に譲り、幼い頃から興味を持っていた天文学を勉強するために江戸・浅草へ出ました。

 その知的好奇心には恐れ入ります。

 しかも、弟子入りした師匠である高橋至時はまだ32歳。忠敬よりも19歳も年下です。
 長幼の序の時代に、これだけ年下の師につくのはプライドもあったでしょう。
 それでも学ぼうとしたことは本物です。

脳は幅広く使うほど、たくさんの脳細胞を使うことになります。

脳の老化を抑えることにもなります。

使えば使うほど、脳の神経細胞のネットワークが密になり、頭の回転がよくなります。

頭の回転をよくするためには、まず、脳を使う機会を増やすことです。

たくさん脳を使う機会を増やすことが、頭の回転をよくするコツなのです。
 

 その通りです。

頭の回転を速くする方法 その1
 頭を使う機会を、たくさん増やす

このブログでのハッピーライフスタイルの記事は・・・

論理的思考力を鍛える30の方法 -1-
数字のトリックを見破る30の方法 -1-
自分を高める30の方法 -1-
やる気を出す30の方法 -1-
大物になる人の30の特徴 -1-
充実した人生を送る30の方法-1-
頭の回転を速くする30の方法-1-
情報を見極める力がつく30の方法-1-
記憶力を高める30の方法 -1-
頭の使い方がうまくなる30の方法-1-
勉強が好きになる30の方法-1-



 

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。