北朝鮮がミサイルを発射しました。
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・ 「桜」捜査終結 国会で説明責任果たせ
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・ 北ミサイル発射 孤立深める愚行を続けるのか
・ OPECプラス 原油の安定供給で成長支えよ
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・ 北朝鮮が飛翔体発射 日米韓の連携立て直しを
・ 「危険な盛り土」対策 自治体任せにしないよう
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・ 輝く人材を育てる企業と社会に
・ 北の弾道ミサイル 敵基地攻撃力保有を急げ
・ コロナ第6波 宿泊施設の充実と活用を
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・ 「仁心」を養う法こそが 年のはじめに考える
※ 北のミサイルは3社でした。
中日は綱吉を取りあげました。
「生類憐(あわれ)みの令」といえば、江戸時代の「天下の悪法」として知られています。でも、本当に悪法だったのでしょうか。
飼い犬が行方不明になったら一生懸命探せ、野良犬にも餌を与えよ−などから始まり、「きりぎりす松虫玉虫の類、慰めにも飼い申すまじき」と、昆虫の飼育までも禁じたお達しです。
五代将軍・徳川綱吉が一六八五(貞享二)年から、亡くなるまでの二十四年間に出した法令の総称です。さみだれ式に百三十五回も出されたようです。熊や猪(いのしし)は追い払え、金魚は藤沢(神奈川県)遊行寺の池に放て…。そんなお触れもあります。
この法令を研究した東京工業大教授の山室恭子氏が著した「黄門さまと犬公方」によれば、意外にも処罰件数は二十四年間で六十九件だけだそうです。下級武士への処罰が圧倒的に多く四十六件。町人は十五件、百姓(農民)は六件にすぎなかったようです。
ぜひご覧ください。