にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

2時間歩いて

2023年12月27日 18時22分05秒 | おさづけ

10時前に家を出て、目的地について
まず2ヶ月前に戸別で出会った心がちょっとだけ身上の
17歳に会いに行きました。
今日こそはおさづけをお取次ぎさせていただこうと
頭の中で呪文のようにぶつぶつと言葉を繰り返してた。

インターホンが押せなかった。
もう暮れも押し詰まってて、家族もご在宅とみた。
尋常でない洗濯物(らしきもの)がベランダの手すりに
端から端まで無造作にかけてあって、
迫力満点。数軒先から振り返って見たので、
家を間違えているのかと思ったけどそんなことはないと思う。

私はいままで本人にしか会っていないので
なおさらインターホンが押せなかった弱い自分だった。
また来年だな、、、、、、教会へ相談に来てほしくって
それだけを話していたので、おさづけを取り次ぐとかの

動きをしていなかった・・・・・・・。

とりあえずは身上者にはおさづけが先だと思うのに。


そのあと近所を戸別訪問させていただいても、身上の方はいないか
聞きながらだった。朝は風がつよくって寒かったーー。
お散歩に出てくる方はいそうに無かった。
だんだんやる気がなくなっていた。インターホンを押す
気力が失せてきたし、面倒になってきて家も素通りしていた。

心定め、実現できるのかな、、、、、
おさづけできる気がしなかった。
駅のほうへ行けば人も歩いているかもしれないと
歩くんだけど、道が複雑でスムーズにいかない。
お昼近かったので、それが理由で断る人もけっこういた。

2時間近く歩き回っていたので、半分諦め気分になっていた。
自宅前の庭に畑がある家があって、ひとりの男性が
作業をしていた。身長が高くって井の頭五郎さんのようだった。
おさづけの話をさせてもらってみた。
最初2~3分で終わりますと私は言わせてもらったんだけど
私の押しが強かったのか『1分で』と決心してくださった。
「1分でいいです!」
ささっと準備にかかった。(
バックを地面に置いただけ

で、いろいろやりとりはあったけど、なんとかおさづけを
取り次ぐことができました。ひざがつらいとのことだった。
途中、作業の続きを始めてましたが、私は最後まで集中して
取り次がせていただいた。

「ありがとうございました!!」

というとマスクの笑顔で、手まで挙げてくださった。

「来年にはもっとゆっくりさせてくださいね!」

強引に進めてしまったなという思いがあったけど
手を挙げて下さった姿を見せてもらったとき、
これで良かったんだなって思わせていただいた。

今日も忘れられない出会いをありがとうございました。

はぁ17才はどうしようか。



おさづけ

2023年11月25日 08時01分31秒 | おさづけ
昨日から平熱になってまあまあ元気になった。
部分的に困った箇所はあるけど、
動き回れる身体はお与えいただけている。

今年もあとひと月ちょっと。
おさづけの心定めも追い込みになってきている。
ていうか、一年中追い込まないと達成できないのかも。
してもむずかしいすぎる。自分で決めた心定めだから、
なんとか達成したいのだけど、いいわけを考えている自分もいる。


昨日はふとある人の顔が浮かんで、2月のおさづけ以来会いに
行っていなくって、気まずさはあるけど今日なら行ける!!
そんな気がしたので、10時すぎに家を出て行ってみた。
結果的にはお留守。8ヶ月も経てば状況はかわってくる。
リーフレットにメモ書きをしてポストへ。

昨日はすごい暑かった。
一度着替えに帰った。

おさづけおさづけと考えていると、
ある人の顔がふと浮かんだ。
「いるか分からないけど行こう!」と車を走らせながら、
別の方々のことが浮かんできた。あの交差点を直進か左折か・・・
左折した。

身上があることはわかっていた。
お道への理解が少ないご主人さんなので私も彼女も気を使う。
連絡先も分からなくなっていたから家に直接行ってしまった。
どんな顔をされるのか、、、、自分は自分の気持ちに従おうと
ピンポンしたらご在宅。ビックリされてて、、、、、

『せっかく来てくれたのにごめん。これから医者へ行くの』という。
ご主人さんがもうすぐ帰ってきてから連れて行ってもらうらしい。
すぐに主人さんの車が庭に入ってきた!!

ちょっとのタイミングでご主人が早かったら
私は会わずに引き上げるつもりだったから会えて良かった!!
なんとか事前に連絡を取って行かせていただこう。


そのあと、別の婦人さんのお母さんにおさづけをと思っていた。
電話した。丁度忙しい時間かなと思いながらも・・・
毎日おさづけを取り次いでいると聞いているので(母に)、
近くに来ているので「ぜひ!」と言わせていただいた。

話を聞かせてもらうと他宗教をもつお母さんは、
お道のおさづけを一度も受けてくれたことはなくって、
お母さんが寝ているときのおさづけだというではないか。

さっさと諦めました。実の娘さんのおさづけを受けて
下さらないなら私なんかが行っても、、、でも真実が足りなかった。
お二人だけだというのなら行かせていただけば良かったんだ。
行ってみてのお断りなら、これも神様だから諦めてもいい。
行ってないで娘さんの言葉を真に受けて、私が諦めていては
それは違うかったかなーー。私が行くけど私じゃなかった。
おやさまだった。

神様は人間の考えが及ばないようなことを見せてくださる。
人間の頭で考えたことを実行しててもだめだなと反省した。
こうして文章に書くことで気づくことがたくさんある。
うれしくなった。

このあと教会に参拝して帰りました。帰宅は5時半になってたけど
主人には特に何も言われなかった。急いで夕飯を作り出した。

こんなに立ち回れたことが嬉しかった。



猫ちゃんにもお役

2023年10月25日 21時14分22秒 | おさづけ
さっきまでそこにはいなかった。
はずの場所になぜか白黒の子供の猫ちゃんが
ちょっとみだらな格好でこっちをガン見していた。
猫って瞬きをしないのかな、ずっと見ている。
私もつい見てしまう。


そのとき、おさづけのお取次ぎをもとめて
ずっと歩かせて頂いているときだったので
気分が滅入り気味だったから、人間とか動物とかの

意識があまりなくなって来てて、みだらな体勢で
誘っているかの様な猫ちゃんに
「どっか悪いとこ無いかい?」と話しかけてしまう。

しばらく離れて回っていたんだけど
戻ったら、元の自分の住処へ戻るところだった。
猫って不思議さを感じるのは私だけ?
こんなところにも、きっと親の思いがこめられて
いるのだろうな。そこに気がつかないとです。

それぞれの秋季大祭

2023年10月14日 06時15分18秒 | おさづけ
昨日は所属教会の秋の大祭。
晴天のお恵みをいただき、勇んだおつとめだったと
思わせていただきます。色んな表情をされて半下りの
おつとめは正直大変。すりがねのばちのたまの部分が
くっついて一瞬離れない、とかあります。
不思議な現象だけど、何度も経験あります。

私はもったいないことに三味の上半。ありがたいのですが、
大祭の日に三味につくと何かが起きる。
昨日は過去最高になさけないおつとめでしたかも。

思い出しても指の運びが鈍くなるような出来。
「なんで?」
と思うような現象が三味にも起こる。(自論です)
同じように弾いているのに、なぜかバチが、、、、、、


やめよう、、、、、。
うまくいかないとき、もう三味も卒業かな。
私にはお琴があっているのかな・・・など
お琴に失礼なことを考えている。



落ち込んでいたのに、落ち込みすぎると底をはねかえして
精神的に上がってくる。開き直りというか元気になって来る。
周りの人に声をかけたくなるししゃべりたくなる。
優しくしたくなる。
調弦の係りの人たちは、上手に弾けても失敗だらけでも
なんも言いませぬ。言ってほしいとこっちは思うけど、言わない。
聞いたら気を使わせてしまうから、私から言うのはやめる。


そもそも、昨日から心を使うようなことがあった。
なんとなく、胸騒ぎはあった。
「このままじゃだめだ。気持ちを切り替えよう」
と今日にかけても努力はしていたのだけど、だめだったみたい。


一昨日の大根、親神様には別の大根があがってました。
私のはおやさま御霊様にあがってました。やっぱダメだったか。
大根に関しては、毎月思う。「もうやだ~、、、、」
今月も思ってしまった。
そんなこと口にしたら、そうなってしまうから絶対に口にはださない。
違った大根が上がっていたから、しゅんとしちゃったのかもさ。



耳の身上

2023年08月11日 07時48分13秒 | おさづけ
長女が左耳の異変を訴えてきました。
膿が指先につくようだ。それが固まっていて
かさぶたになっていて、取り除きたくなるらしい。

来週にならないと時間が作れないらしいけど、
お盆休みじゃないかな、耳鼻科も。

長女には因縁の自覚をしてほしい。
耳は私の実家の因縁だろう。
自分の体をもっと大事にしてほしいこと。
今の仕事を続けるには休みの日の時間を使い方が重要になること。
身体の具合がよくない部分は、先延ばしにしないで
医者に足を運んでみるとか

完治に向けて治療してみるとか(歯医者の予約)
平日のお休みなのでできることがあること。
因縁は続いてきているので、大難を無難にしていただけるように
心に置いて、感謝で通ることなどを伝えました。
いつもよりも神妙に聞いてくれたようにみえた。
そして、おさづけのお取りつぎ。