にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

積み重ねたから、みつかること

2008年08月24日 23時16分33秒 | 他のおみち話

毎日の雨模様に飽きてきたけど
降れるときに降っておいた方が良いのでしょうかね。
考えたこと無かったけど。。。
雨の被害にあわれている地域もあるようです。
やはり、ほどほどに止んでほしいです。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

10日間教会の廊下に張り出して
皆さんに見てもらっていたこどもおぢばの写真を
ミニアルバムに戻す予定だったので10時頃には行こうと思っていた。
そしたら、長男も総会のおつとめ練習があるというので
雨だし、一緒に車で行くことにしました。

おつとめ練習をしている様子をみながら、廊下で作業。
一枚一枚台紙(?)から、番号どおりに丁寧に出しては差しこみ、
確認して出しては差しこみ、確認のくり返しだった。

もう何年もやっているので慣れたけど・・・

 

「なにか手伝いましょうか」と声を掛けてくださった方もいて、ありがたかった。
が、もう終るので丁寧にお断りしました。
その方が仰いました。

『ここからが大変なんですよね~~~』
と、私の労をねぎらおうとしてして下さった。
「そうですねーー」と私。
一般的には、焼き増し作業が大変ですよね、確かに。

でも本当にそうかなって思いながら、手を動かしていた。

私はここまでが大変だったかなーーって思った。

 

写真係りのもう一人の方の撮影した写真数百枚を預かって、、、
自分のも一緒に家のパソコンにいれて、一枚一枚の画像を確認(修正)。
一日では終らないし、一日やっていることは出来ないし、
何日も何時間も画像とにらめっこ。

また特に悩んだのが、どの写真を焼くかという選別作業だったよ。
係りで同じようなものを撮った場合は、良い方を焼くので、
どっちがいいかなって悩む。
私的にはこっちだけど、写っている人はこっちの方がうれしいかなーーとか、
ちょっとばけてるけど、いい顔しているし、焼いておこう、とか。

小学1年生のバトンの女の子の写真は、何枚も撮った。
遠めだから、なんとか可愛く撮れたのがありますようにと、
何枚も・・・・で、撮った中から選ぶ。

迷って迷って、、、結局何枚も焼いてしまったのだけど・・・
私だったら、かわいいレオタード姿の写真は何枚でもほしいと思っちゃう。
1年生の頃は、一番可愛いものね。。
欲しいからと焼き増しを希望されなかった場合は、差し上げようと思ってる。
いつものことだ。

 

そんなこんなで、かなり悩んでの作業が続いて、お店で選んで焼いてもらって
張り出して、今日はミニアルバムに戻したら、
このひのきしんは、ほとんど終ったようなものですな。
ひと段落ですわ。

失敗をくり返し、自分なりに最良の方法をみつけてきたから、
ひと段落なんでしょうね。
この作業は、集中力がものを言うので一人でやったほうがスムーズ。
時間はかかるんだけど、、無駄な時間がないと思うんですよ。

それも経験を重ねてきたから分ったこと。

 

 

9月になったら、注文の封筒を開けて、一つひとつ確認して
焼き増しの準備に入る。
まだまだ終らない。大変でとっても面倒だけど、キライじゃないよ。

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・最後になりましたが

昨日の小鼓で左腕、筋肉痛・・・・・・・・・・・・・・イタタタ・・!!

なんとか、ありがとうございました。