こどおぢの感想をすこし書かせていただこうかなと・・。
行く前は、”マンネリ”などと思いきったことを書かせてもらっちゃったので
そのままにしておくわけにはいかないでしょう。
さて、涼しい夏のこどもおぢばを体験しました。
今年は、初めての某詰所に泊まらせていただきました。
真南にいちばん近い詰所だと思います。
詰所の方々は、本当に気持ちのよい方々ばかりで、
玄関で自分の靴をビニール袋に入れるんだけど、
詰所の方は私たちが片手で靴を入れられるように、袋をひろげて
待っていてくれます。まず、これにビックリでした。
恐縮でしたけど、せめて笑顔で御礼を言わなくてはと思いました。
食堂の方々も良かったですよ。自家製(?)なのか、
ご自由にどうぞと書かれたコーナーに梅干が!!!
2日目に頂きました。超からい梅干!!でも、ありがたかったです。
いやな顔をした人や態度をとる人は、ひとりもいません。
で、関西の方ばかりのようで、ことばが標準語じゃないからいいですね。
修養科のクラスメートと話しているような、
なつかしさを覚えまして温かい気持ちになれました。
エレベータで年配の男性職員さんが、
私の首から下がっている名札をみながら
「yoshiちゃんっていうの?yoshiちゃん、あーそーぼってね。」
と子供に話すように言って、笑わせてくれました。
私以外のみんなも、話しかけてもらったんじゃないかな。。そんな感じ。^^
聞いた話によりますと、夜は麦茶が傷みやすいからと
昼間の麦茶を交換しに来てくれたそうです。
不自由な思いはひとつもしません。むしろ、来年もここの詰所のほうがいいくらい。
写真係りの私には、近いのが本当にありがたい。
修養科のとき、毎日ここの詰所の前を通って行ってましたし、
所属教会をうんとうんと、さかのぼれば上級教会ってことになるので、
お泊りできて幸せでした!!!!!
被災地の子供たちも数十人がここに宿泊しているとか、、、、
たのしい温かい思い出を胸に抱いて、地元に帰っていかれたのではないかなって
思わせていただきました。それは、一生消えることのない思い出でしょうね。
そう信じられる。
イチゴよりメロンミルクのほうが甘くなくてさっぱり☆美味しかった。。。ごちそうさま。