私はいままでゴミ屋敷に住んでいる人は、
心に傷を作って、そういう自分をカモフラージュしたいがためとか
心にそうとうホコリを積んできているのだろう・・・と
漠然と思っていました。身近にそういう人はいなかったし。
にをいがけ先やテレビのニュースなどで映像を拝見するくらいでした。
でも、そういう人ばかりではないってことが今日、分りました。
団地のにをいがけで、衝撃を受けたんです。
団地のドアが全開。ドア内側には飾りが多数。部屋の中は丸見えなんだけど
真っ暗で、大型テレビだけが照明代わりのような存在でついてました。
「こんにちは」応答がない。2回声かけてからインターホン。
出てきました。暗闇の奥から闇の住人ごとく。。。
自分が天理教の布教に来たことを話したら、その男性は
『いいとこ来た!!』
そう言いました。なにがいいところなんだろうと分りません。
つづく