にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

沈丁花に思うこと

2011年11月07日 23時54分14秒 | 他のおみち話

沈丁花の鉢植えが我が家にあります。

次男が中学のときに学校から頂いてきたと思う。

キンモクセイと同じように香りを放つ植物なのに

キンモクセイよりも地味~~。

 

でも、新居に持っていこうかなと思うのね。

花言葉を調べたくなって調べましたんだけど、花言葉よりも

沈丁花の生き方に惹かれました。

沈丁花って花芽は前年の秋にできているのだけど、

冬の3ヶ月を花芽ですごし、翌年の春に花を咲かせるんだって。

花芽になっていながら、じっと春になるまで寒い冬を耐えているなんて、、、

なんで、そういう通り方の植物に神様はしたんでしょう。

私は植物にも神様の思いがあると信じています!!!

 

 

なんか、、、励まされました。それだけで、沈丁花の存在の意味がある。

絶対、沈丁花をそばに置こうと思いましたね。

今の気持ちを忘れないようにしようって思ったんだー。

新居に移って、沈丁花の花をみつめている自分の姿を想像できちゃうなぁぁ。笑