沈丁花の鉢植えが我が家にあります。
次男が中学のときに学校から頂いてきたと思う。
キンモクセイと同じように香りを放つ植物なのに
キンモクセイよりも地味~~。
でも、新居に持っていこうかなと思うのね。
花言葉を調べたくなって調べましたんだけど、花言葉よりも
沈丁花の生き方に惹かれました。
沈丁花って花芽は前年の秋にできているのだけど、
冬の3ヶ月を花芽ですごし、翌年の春に花を咲かせるんだって。
花芽になっていながら、じっと春になるまで寒い冬を耐えているなんて、、、
なんで、そういう通り方の植物に神様はしたんでしょう。
私は植物にも神様の思いがあると信じています!!!
なんか、、、励まされました。それだけで、沈丁花の存在の意味がある。
絶対、沈丁花をそばに置こうと思いましたね。
今の気持ちを忘れないようにしようって思ったんだー。
新居に移って、沈丁花の花をみつめている自分の姿を想像できちゃうなぁぁ。笑