にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

元を忘れないように

2012年02月15日 17時11分08秒 | にをいがけ・おたすけ

コメントを入れてくださってありがとうございます。

先に今日のことを書かせてもらってから、ゆっくりとお返事やらを

書かせていただきます。

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今日は、午前中は引っ越す前に住んでいた家の近くを歩かせてもらいました。

細かく言っちゃうと、ある有名私立高校の裏の一戸建て。中華屋さんの裏でもあります。

午後から、川越へ行きました。林を壊して住宅を建てている所があるんですけど、

そこへ行くまで知らなかった。ここも昔何度か行った経験があって知っているんですが、

奥まっているここに、、こんなに家が立ち並んでいようとは梅雨知らず。

2~3年は経っているんじゃないかな。嬉しかったし、ドキドキしたよー。

すぐ近くをまだ開拓してて、けっこうな騒音。大きな根っこをなぎたおし、丸太にして、

ゆうんぼう(?)って言いましたっけ。掴んだり、運んだりする機械。

その様子をまじまじと見ていたら感動してきました。あれって私じゃん、と思って・・

初代は荒田を耕すようなもので、邪魔な根っこも掘り起こさなくてはなりません。

18年にになるので、今の自分は、どのあたりかなってって思った。

切りそろえた丸太をゆうんぼう(?)がつかんで、キレイに立ててトラックの荷台に

積んでいました。あの丁寧さは、親の丹精だよなぁぁって思う。

立てようとした丸太もうまく立たなくて、横にごろんと寝ちゃうんです。

なかなかうまくいかないものだ。

キレイな大きな一戸建ての住宅のまじかで、その光景。

私は見せられたんだなって思った。励まされたんだなって思わせてもらったです。

家のご守護を頂き、きれいな家に住まわせて頂くようになったけど、

元の状態を忘れてしまっては、恩知らずになるということを肝に銘じざるをえませんね。

ありがたいですよね。元を忘れないように、、、、、