一昨日、一戸建てを回っていたら、楽しい気持ちにさせていただいた。
その家のご婦人さんが出てきてくださった。自分は天理教を布教させてもらっていること、
もし良かったら、短い時間でいいから耳を傾けていただけないですか、と
ご婦人に言わせてもらったら、いま友達が来ているとのこと。
そうだったんですか、ごめんなさい、といい、お暇（いとま）しようとしたら
ご婦人さん、なんか言いながら庭先に回りこんで行ったのね。誰かに聞きに行ったのね。
戻ってきたら、友達に≪天理教の人が来て、話を聞かないかって言うんだけど聞く？≫
と聞いてみたけど、聞かないって言うからごめんなさいね、とのことで、
驚かせてもらいました。ご婦人さんには、リーフレットをお渡しした。
お友達に見せなくてもいいから読んでくださいね、と言いながら。
・・・・・まてよ。読んでもらったほうがいいのか・・・とあとで思ったけど。
忙しく過ごしてて、更新に至るまでに気持ちが向きませんでした。
ちょいと書けそうかなって思ったので、、、書かせていただこう。（自分に言っている・・）
相変わらず駅前リーフレット配りは続けてる。まだ短い期間だけど
週3日のリズムはくずさずに、なんとか、、
いまだに遮断機の音が響き始めると
「どうしよ～～来るよ。下りてくるよ～できるかな～」
そんな不安が胸をかけめぐるのだ。
いつになったら、慣れてくるのでしょう。そんな思いでいました。
今日の昼間、以前住んでいた最寄駅前ににをいがけに行くことにした。
いくつもの店が入っている集客数の多いにぎやかな空間があるんだけど、
いきなり人の大勢いる場所での声かけは躊躇なので、景気づけに
駅の改札口続きの陸橋のうえで、リーフレット配りをしようかなと・・・
駅は違うけど、たまには勘弁していただこうかなと、
必死にリーフレット片手に声をかけさせてもらった。地元駅でやってきていたから、
さほど構えなくても、すんなりと行動が起せたんだと思うと、
「あんなでも続けていて良かったんだよ」と、夜な夜な動き回る自分に言ってあげた。
だって、リーフレット配りってほんと苦手なんですよ、、いろんな意味で。でも、
やりやすいことだけじゃなくて、
やりにくい、やりたくないような苦手なことから、逃げていないほうが好きかな。
始めは突っつく感じの取っ掛かり方でも、アクションを起していたいじゃないですかね。。
あ 時々、逃げる。
後ろ向きの自分を見てる。
で、立ち止まって、、思案して、自己分析をして、拝殿で伺えるならそれもいいし。
伺えなかったら、親の顔を思い浮かべてギリギリのラインで判断してみるとか。
それがいいのか悪いのか、、、後の話のタネになってくれたらいい。
こんなこと聞いても、きっと訳わかんないだろう。苦笑
自分でも、あとで読んでみて分かんないことがあるもんなぁ。
