にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

真夏の祭典日

2013年08月13日 19時56分22秒 | 祭典日

今日は8月の月次祭。

御巡教の先生は、うれしい方でした。
20年前の修養科の同期のご婦人さん。
嬉しいですよーー、やっぱり。。

で、この同期である先生の悟り方が好きなんですよ。
この方独自の悟り方がじつにのびのびしていて、、、
こんな考え方もあるんだなって、思わせていただく。


小さい子供が親に「ごめんなさい」って言っても、
親はおさまらない。
「ごめんなさい!もうしません。気をつけます!」と、
お詫びと一緒にこころ定めも親は聞きたい。
親は、それを待っているのだという。

すごい分かります、、謝っただけじゃ胸の収まりはないね。
「本当にわかったの?」
「謝ればいいってもんじゃないんだよ」とか、
言いたくなりませんかねー、親って。

親神様もきっと、お詫びのあとの約束事が聞きたい。

 

 

それは、すごい発見だなって思いました。
そんな話は今まで聞かせてもらったことがないですよ。
ほかにもつい涙してしまうような悟りを聞かせていただく。
これは、ちょっと温存させておこうかな。

 

下半のお手ふり。
玉のような汗が滝のように顔を流れる。
そんなの人に見せたくないじゃないですか。。
けど、ハンカチで汗を拭えません。

恥ずかしい!!\(//∇//)\\(//∇//)\

こんな時、思うことにしている。

「だれもわたしの顔なんか見ていやしないよ」

だれかに見られたら恥ずかしいとかってのは、高慢だよ、きっと。
おつとめ着の胸元まで、落ちる汗がイヤだなって思う。
床にも汗が落ちてます。
暖かい汗が目のわきを流れ落ちる。

でもね、汗のおかげで落ち着けてました。

冷静になって、お手ふりの手をうかばせていただけたんですわ。
指の先まで、シャンと伸ばして!!
苦手意識の強かった”一列まわり”も、落ち着いて・・・
おちついて回転する持って行き方が分かってしまった?

いい日でした。暑さも33度くらいかな、風がご守護。
夜もエアコンなしで快適です。

 

長女が、大事な話があるといってきた。

たしかに!!またひと波乱あるのかなーー。