顔も知らない会ったこともないけど
教友たちが読んでくれているのかなって
思うと、書かなくっちゃって思うんだよね。
あまり手応えはないんだけどないんだけどさ。
昨日は、いつもの布教地で出会いがありました。
お道の3代目さんで、その方は70さい。
子供の時分はずっとお母さんとしっしょに布教をしていたとのこと。
『布教って大変ですねーー』
しみじみと語ってくださった。
カラダの弱かったお母さんも辛い道中だったらしい。
あまり、お道の方とお会いしないのに、
まさにおやさまの時代から続いてきている、
代を重ねて通られてきた方と会わせていただいたのは初めてですかねー。
3代目ともなると、
初代のような、、、、、身上事情を助けていただいたとか、
悩みの元があったわけじゃなくて、おやおやが信仰していたから
ということだけでは、代を受け継いでいこうという
たすきを受け継ぐ意欲がだんだんと薄くなってしまうんですって。
自分を導いてくれた親も出直し、自分も歳をとる。
環境も変わる。いろんなドラマもあったんでしょう。
代を受け継ぐ困難さを教えていただけました。