にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

姪でもあり手引き親でもあり

2014年11月28日 20時24分32秒 | 伯母さんネタ

数日前叔母にちょっとさびしいことを言われた。

『あんたは私なんかよりかあっちのほうが大事なんだからさ・・』
あっちとは、、教会のこと。神様の御用のことだ。

『今日も行ってきたの?毎日行くの?これから行くの?』
口ぐせっていうか、確認が日課のようになっているかも。
後輩の就活状況もです。

 

そのときは無言だった。
認めたから無言になったわけじゃなくて、
どう説明をしたらいいのか、とっさに浮かばなかったからだ。

叔母は私のことを頼りにしてくれているけど教会のほうが優先で、
自分に何かあっても教会のほうを選ぶんだろうって
思っていることになる。またお掃除したり買い物したりってのは、
信仰しているから、その役割みたいなことから、
やってくれようとしているんだろうか、、と思っているかも。

けど前からきちんと言ってきている事は、
叔母さんには昔金銭的に助けてもらったことを母親から聞いてて、
いま恩を返しているだけだから、させてほしいってことを、
叔母には何度も話してきてます。
私的には信仰は関係ないんだよなー。

無言はよくないので、
はっきりと伝えておかなくてはと思っている。


祭典日のおつとめの真っ最中でもない限り、
叔母さんのヘルプには、何をおいても駆けつけるよ、って。
おたすけなのだから、、、当然のことだ。
でもなーー、あまり立派なことしてませんわ。

今日だって、ひざが痛いとか言われても、
おさづけのお取次ぎには至らなかったしね。
何度かさせてもらっているのに、、、、、情なのかな。
いや、、、意外と情にはなりきれない。
理と情で分けているところがあるんだよねー、これでも。
こうしてあげたら喜んでくれるかなとか、
常に考えて叔母と接している自分がいる。

自分の感情とかこうしたいとかを脇に置いといて、
相手のためにはどうしてあげたらいいのかってのを
考え抜いている相手ってのが叔母です。
考えたことがあっているかどうかは分かんないけどね。

違っていたら、神様が見せてくれるから。。。