数日前叔母にちょっとさびしいことを言われた。
『あんたは私なんかよりかあっちのほうが大事なんだからさ・・』
あっちとは、、教会のこと。神様の御用のことだ。
『今日も行ってきたの?毎日行くの?これから行くの?』
口ぐせっていうか、確認が日課のようになっているかも。
後輩の就活状況もです。
そのときは無言だった。
認めたから無言になったわけじゃなくて、
どう説明をしたらいいのか、とっさに浮かばなかったからだ。
叔母は私のことを頼りにしてくれているけど教会のほうが優先で、
自分に何かあっても教会のほうを選ぶんだろうって
思っていることになる。またお掃除したり買い物したりってのは、
信仰しているから、その役割みたいなことから、
やってくれようとしているんだろうか、、と思っているかも。
けど前からきちんと言ってきている事は、
叔母さんには昔金銭的に助けてもらったことを母親から聞いてて、
いま恩を返しているだけだから、させてほしいってことを、
叔母には何度も話してきてます。
私的には信仰は関係ないんだよなー。
無言はよくないので、
はっきりと伝えておかなくてはと思っている。
祭典日のおつとめの真っ最中でもない限り、
叔母さんのヘルプには、何をおいても駆けつけるよ、って。
おたすけなのだから、、、当然のことだ。
でもなーー、あまり立派なことしてませんわ。
今日だって、ひざが痛いとか言われても、
おさづけのお取次ぎには至らなかったしね。
何度かさせてもらっているのに、、、、、情なのかな。
いや、、、意外と情にはなりきれない。
理と情で分けているところがあるんだよねー、これでも。
こうしてあげたら喜んでくれるかなとか、
常に考えて叔母と接している自分がいる。
自分の感情とかこうしたいとかを脇に置いといて、
相手のためにはどうしてあげたらいいのかってのを
考え抜いている相手ってのが叔母です。
考えたことがあっているかどうかは分かんないけどね。
違っていたら、神様が見せてくれるから。。。