日曜日。
昨日は歩けなかったので、今日はがんばろう。。
なんとか回らせて頂こうって思って毛呂山町へと足を向けました。
生まれ故郷からとても近い地域なのに初めて。
淡々と回らせていただくことにして、、30軒目標。
いてもいなくても30軒。30軒では頑張っているうちにははいらない。
逃げないで向かっていけたらいいなって思いました。
2軒続きで大きな車はあるのに、家そのものもしっかりした家なのに
玄関周りも駐車場側の(南側)朽ちた感がすごかった。
ゴミ屋敷になりかかっているような、、、
不用品が積み上げられているのかというとそうではなくて、
人が手をかけていない生活感も季節感もなく、
いつまでもベビーカーが出しっぱなしのまま月日が経っている。
そんな一戸建てが続いてました。インターホン押しても応答はなく、、、
近所の方に聞きたかったけど、、お留守ばかり。男性には聞きにくかった。
表札は今日からここが我が家!!そんな嬉しい気持ちを持って
作って付けられたような表札でした。
なにかがあった。。。。。
もっと早く出会っていたら違う方向へ進んだのではないか・・・
そんな思いになるときがあるのだ、、
身上で出直したとか聞くと特にそう思ってしまう。
私には何も出来ないと思うけど、神様とその方との橋渡しはできる。
・・・・・と思っています。
去年の9月に郷里の同級生が乳がんで出直して、
その話を今年の元旦祭の朝にご主人の電話でいきなり耳にしたときは、
本当にショックだった。年賀状のやり取りも一方通行になってきてて
そんなときも私は電話の一本もかけていない。
もともと実家は同じ町なのに、なんでかね~。
人間って思考回路があとから説明がつかないように
作られてしまっているときがあるんだわ・・・・
来世でまた会いたい。聞きたい。
話してほしかったよって。年賀状のすみっこにでも
『助けて』と一言書いてほしかったよ。また、
電話の一本もかけなくって本当にごめんなさいって謝りたい。
とりあえず今は夢でもいいから会いたい人。
出直すまでに私のことを、一瞬でも思い出してくれたことあったのかな。