にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

大根の日だったのと・・・・

2016年11月11日 23時29分59秒 | 他のおみち話

9日の野外例会、すごい風の日になりましたが
雨だけは降らないいい日でした。
ありがたかったです。

参加者には喜んでいただけて
頑張って準備した甲斐がありました。

 

さて、今日は大根の日でした。
川越市のいつものスーパーで購入できた。
なめらかな手触りとつややかさと
やや細めの大根たちが待っててくれた。

6本目を選んでいるとき、
わきにお客さんが立っていて、
中高年の奥さんだった。

「大根きれいですね~」
私から話しかけた。
『ずいぶん買われるのね。。』
私のカートの大根たちを見て言った。

「お供え物なんです。」
『お供えするの?』
「神様にお供えする大根なんできれいなのがいいかなって」
『これなんかどう?』
とか言ってくれたみたいで。

この際だから言っちゃえーと思って
「天理教の神様のお祭りが月に一回あって
野菜、果物、お米とかお酒とかお供えするんですよ。」

『天理教なんだ。。』
「天理教ってご存知ですか?」

ちょっと思い出したように・・・

『市駅(川越)の近くに天理教の教会あるわよね。
私は1丁目なんだけど、2丁目にあったわよ』
「そうなんですか?教会名の入った看板とかありますか」

そういう取り留めのない会話を大根売り場の前で
繰り広げてしまった。そんな話をして下さった
市駅の教会・・・・どこの教会なのか
なんとなく見当がつくよ。
勇んだ教会ではないかなーーーー。

でで、川越産のぶっとい大根に目が行く。
とてもお供えには出来ないようなおブスな大根。
三方には3本やっと納まるくらい。
「これ、太いから切ったら”す”が入ってんじゃん?・・・・」
気になってきたので、一本買った。
明日の朝、切ってみる。入っていないほうに90%!!
だって、旬の大根だよ~~~。
ふとくってもみずみずしくなくっちゃ!!
それが旬ってことでしょう。

 

上級教会の月次祭。
ご神饌された大根ばかりが目に付く。
いい大根だった。
いつも参考にさせていただいている。
やはり信者さんからのお供えなのでしょう。
所属教会のご神饌ものも信者さんからの
お供え物だけでにぎやかになるといいなぁ。
上級教会のご神饌のように。。。