にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

背中を押されました

2017年05月22日 21時03分12秒 | にをいがけ・おたすけ

19日の続きなんですけど、、、、

とっても元気なおばちゃんが(私もオバちゃんですが)
正真正銘のおばちゃんが窓あけてくれた。
仲人さんの20年位前のころに似ている方でした。
話しやすくってね、、、

『家を回ってるの?』

「はい。家が近いんですけど、たまにはご近所さんを
回らせていただこうかなと思いまして。」

『そうなんだ。。』

「このあたりに身体の具合の悪い方はいませんか」

 

ご本人さんも家族も元気だって言うので、
近所にはいないかなと聞いてみた。

『このあたりはみんな元気なんじゃないの?!わかんないけど。
でも一応行ってみれば!』

「そうですよね。一応行ったほ

行ってもいいんだーーーー。

「そうですよね。一応行ったほうがいいですよね~。そうします。」

 

で、先をいくと突き当たりにバラ園みたいな家があって
奥から家人である奥さんが出てきてくれた。

断られたあとに同じように聞いた。

「具合の悪い方はいませんか」

『具合の悪い人を探しているの?!』と、その方はちょっと笑ってました。

「はい。」

『そんな人いないんじゃない?具合が悪かったら
医者に行っちゃったほうが早いもん。』

「お医者さんにはお医者さんの役割があって
私には私の役割があるんです!!」

『!そうなんだー』またしても、笑ってました。

「はい!!」

2人目の方もしっかりした元気な奥さんでした。
68くらいかなって思う。

結局はおさづけのお取次ぎは出来なかったけど
まあ、、、元気であるならそれが一番。。。
この頃は夕方が気持ちがいいよね。


この一年は、もういいかなって思うようなときでも
「一応行ってみたら~」の精神で歩かせていただこう。
『家を回ってもいいんだよ』って
背中を押してくださる方がいたのだから。
出会って下さった方々に感謝の日でした。

 

読み返してみると、省略もあるからどうってのことない
中身のないような話だわーーーー。軽いなぁぁ