祝日って日曜日とは違う気がする。
入間基地で航空祭があるってことで
せめてインパルスに遭遇できる可能性があると言われている
日高市へと思いをはせて、今日はけなげにも10時半入りをした。
インパルスは午後の1時とか1時半からとかと携帯から
情報を得た。
にをいがけをさせていただくんだ!!
祝日の戸別訪問という高いハードルを物ともせずに
新めの家家を丁寧に回らせていただいたが
どこか早々に引き上げようという思いが働く。
お休みの日、皆さん忙しいんだから。
それでいいんかなーーー。
これじゃダメでしょうーーー。
2度目の家もけっこうあった。久しぶりなんだよね。
大柄で声がでかくて態度も大きめで
上から目線で仕切るタイプの奥さんが
『そうやって信者さんを増やすために回っているんでしょう』
「違います!!」
こともあろうに、
「病人さんはいないかなと探しているんです。
人をお助けさせていただきたいんです。
どこか具合の悪いところはないですか?」
その大柄婦人の身体を見回した。
自分は大丈夫だそうだ。
『体調がいいとか悪いとか関係ないの。
病気が治るんだったら誰だって入るわよ。』
「そんなことはないです」
私はのど元過ぎれば熱さ忘れると言うように、
みなさん助けてもらっても3日経ち一週間経つと
すっかり忘れてしまいます。と言いたかった。
助けてもらったからと言ってそのまま信仰をする人は
そんなにいないと思うんですが、どうでしょうか。
宗教は人の弱みに付け込んでいる
と言われているような気がしたので、
私もちょっとだけ、むきになっていた、、、、
追い払うように私のほうへ身体を向けてきた。
結局おさづけをさせていただける相手を探していると
答えてしまったことになる。違っていない。
でもきっと御礼に歩かせていただいていることを
えさせて頂かなくてはいけない。そうさせてもらっているよ。
そのときは御礼ではなくっておさづけのことが口に出てしまったのだよ。
なんとなーーくもやもやが残っていたけど、
御礼の心でコレからもと思ったら納まりました。
毎日、歩かせていただいているとさ、
思う前に勝手に口がしゃべってしまうこともあるのだよー。