にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

4月別席おぢばがえり終わる

2018年04月22日 20時15分02秒 | おぢばがえり

20日から22日まで2泊3日でおぢばがえり。
4月の別席おぢばがえりだった。
お席者はいないけど、oyomeがおびやなので
(お席者のご守護もいただく)

長男も2日目合流して3人でいただいてきた。

 

おびやってあんな感じなんだっけ。
教務服を着た先生の話しを3人で
聞かせてもらって、今回はしっかりと話を
聞いてこようと張り切っていたけど、
そんなに覚えられなくって、
二言ばかりのキーワードを聞き取れた。

あっという間に忘れてしまう。

覚えていたことさえも忘れている始末だ。
結局何も覚えてない。覚えているのは
教祖殿の脇の片隅で頂いたってこと・・・・・

三殿を回らせていただき、長男が御礼のおつとめを
させてもらおうと言う。じゃそうしようと。
では帰ろうと神殿の周りの廊下を歩いていると
部内教会の奥様を姿をみつけてお声をかけた。

おやさまなんでしょうか。

oyomeに言って下さった。ていうか3人にか。
『おさづけしてもらった?してもらうといいわよ』と。

正直、みんな終わって帰ろうという気持ちだったので
「え?」って。
「終わった感が強かったけど、、、、」と苦笑しながら
本音をぼそって言ってしまう。

3人とも同じだったと思うよ。
oyomeも疲れていたと思うし。
神の声だと思わせてもらって、まず私がoyomeにおさづけ。
次は長男がおさづけを。そしたら長男がおもむろに。
『お母さんは、どこか悪いところはないの?足だっけ?』

「悪いところ?足もそうだけど頭も悪いし、、今は腸かな。
流れが良くないみたい。一度に出にくいの」
『お母さんもoyomeちゃんにおさづけしてもらったら?』と。

おさづけをしていただいた。いい思い出になった。
嬉しいよね、やっぱり。私が取り次ぐことはあっても
今まで神殿で取り次がれたことってあったかしら。
ありがたかった。
長男の思いつきも、神様のお計らいでしょう。

神殿のかんろだいの目の前ですから!!!!
すごくありがたい時間を過ごさせていただけた。。。

 

 

 

午後になって時間があったので成り行きで、、、
本当に
成り行きで、基礎講座をお付き合いで
聞くことになってしまう、、、、

他にやりたいことがあったけど、
これもおたすけのつもりであきらめた。

だけど、、、聞いてよかったかもです。
自分の反省を
させてもらうための時間だったみたい。
先生の話を聞いてても、まったく入ってこなくって
笑う場所も分からなくって、

ほかの事を思い巡らせていたけど
私には必要なことだったんだなって思う。

 

 

団参なので他の方もお席のある方と
ひのきしんの方もいれてレンタカーのマイクロバス。
観光バスで行くよりも費用的にも助かるし
まとまりやすくって、私は今回のような
団参を組むほうがいい。
今後も今回のようでありたい。

 

 

 

いろいろとあったけどさ。
自分の心の狭さとかで自分で自分を苦しめていた。
自分のことをよく浮き彫りにされる。
おぢばはそんな所だと思っているから
何もなく終わるわけがないのかもしれないな。

誰に迷惑をかけているわけではないでしょう。

そんなに影響はないでしょう。

やっぱりー、団参は自分の
お席者を連れて帰るべきものでありたいと
改めて思う。それが一番ありがたくて
喜べるものなのかなと
今の自分はそう思わせていただいた。

だって、ようぼくですから。
おたすけ人のつもりですし。
人たすけたらわが身たすかるですから。