にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

家から徒歩で歩こう1日目

2019年06月18日 10時28分24秒 | 地元の布教

一昨日17日から思うところあって、家から徒歩でにをいがけに出た。
近いけど行かない地区ってある。電力会社が近所になることさえ
実感がなかったので、歩いていったら別世界だった。
徒歩15分で来られる場所ではないようなくらい景色が違っていた。

 

 

だから意欲的になれた。
とりあえず道のはたの家だけ回らせていただくことにした。

まだ引っ越してくるずっと以前に戸別をした横長のアパートがあった。
「ここ来たことある・・・・・」

身上の方がいらして『体調が悪いんで、、、、、、』と3人ほどいらっしゃった。
おさづけはどこも受けていただけなかった。 「おさづけを、、、、」と
話が出ただけでも布教をしている身としては 自分の出る幕があるような気にさせていただけてありがたい。

もちろん皆さんお元気のほうがいいですけど 体調悪くてもなかなか言えないと思う。

 

天気はいいけど風がすごい。

その日は2時間で23人だった。出会いはあった。
母子の方。戸別なので近いうちにお子さんの顔を見にいきたい。

 

 

 

 主人の夕飯を準備してから夕づとめに行こう。今日は一駅分を歩くことにした。
もう一駅は電車と思いながら人駅の距離の長さを痛感。
少しでも近道を通りたいけど、それがいまいち分からなくって、、、、
車で教会へ参拝できるってありがたいことだとつくづく思った。

 

 

 

その晩、2回も足が釣り掛けてしまう。予兆が分かるのですぐに体勢を変えて
なんとかしのげた。手で触ると、筋がスゴイ突っ張っているのがわかる。
ちょっと頑張りすぎちゃったのかなーーーーーー。
シップを貼って寝ることにした。



自分の足腰に感謝でした。
出会いに感謝でした。

 

 

そうそう!!

他宗教の年配の方に声をかけて知った。
寝ているときにお告げ(?)とかを受けて信仰をするようにって夢の中で言われて、
自分でその団体を探した。それから30年の信仰だって聞かせていただいた。
代もつながっているようで。
夢で教えていただいたら誰でもそこへ向かえるわけではないんでしょうに。
数日間夢にみたらしい。同じ内容ではないけど、毎日続いていたとのこと。
お道でいう丹精を夢の中で受けていたのか?

いろんな宗教があるものだ。霊感のある方だと私は思う。
昔、そういう方に会ったことがあってびっくりだらけだった記憶がある。
なにがいい悪いではないと思うけど、
自分にぴったりの教えにみんな導かれているんでしょうかね。
そこが分からなくって、やめちゃう人もいるみたい。

時間がかかるのかな。気付くまで。