にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

相手のおかげで自分を知る

2020年01月19日 16時33分04秒 | にをいがけ・おたすけ

昼間のにをいがけで
83歳で心臓の身上をいただいている方に
出会わせていただき話を聞かせていただき
こちらも聞いていただいた。

『こういうことをしている方は幸せだから出来るのよね。』
と言ってもらったのだけど、すぐに返事ができなかった。
いま主人とぎくしゃくしている自分が果たして幸せなのか?
自分のとってのしあわせってどんな形なのかな。
考えてしまった。

ようぼくとして御礼でにをいがけに出ている自分、
即答できないなんておかしいよね。
お道の信仰をしているからこその自分を見ていただきたい
という思いで人様のインターホンを押させていただかなくては
申し訳ないんだなって思わせていただく。

忙しい時間を私が割いてしまって、
相手の方は玄関に出てきて下さっているんだからね。
体調が悪いのにやっとの方も大勢いますよね。


私は自分で思っているよりもずっと
幸せものなんだと思う。