にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

久々に元気な後味

2020年04月10日 15時31分40秒 | 見えないウィルス
今日も快晴です。
肌寒さはあるけど日なたは暑い。

ポスティング用のリーフレットは19枚。
前の日の分がまだあったので一緒にしました。

何度も歩いた地区を選んで郵便受けに。。

全部の家に入れることができないのは
リーフレットが足りないから。
私は2~3軒続けて入れさせていただき、

間を置くようにしている。次に来たとき、
どこの家に入れたのか覚えてないけど、
おしゃべりしたことがある家は記憶しているので
入れさせてもらっている。

今日は母子さんに路上でお声かけができた。
ベビーカーの方って早いんですわ。
なかなか追いつけない、追いついたときは息切れで
止まってくれない母子さんだと話が続かなくって
そのまま離れて行ってしまう。
「マスクされないんですか」と聞くと
『持ってないんです』とのこと。予備を持っていたら
渡せたけど持っていなかった。
遠慮されると思うけど、、、

どんなでも母子さんにお声かけができて嬉しかった。
そのあと、道の向こう側に年配の女性が一人歩き。
さっきのこともあるから、早めに声をかけといた。
「こんにちはーーー」と叫んだ私は道を渡って。
驚いてたおばさまは『え?え?』って感じだった。
私は思ったことはすぐに口に出してしまうときがある。

「お顔がすごくいい色に日焼けしてますねー!」と。
いいとか悪いとかじゃなくって思っただけのことで
本当にこんがり焼けたトーストのようだった。
『そうね。私はすごく顔が焼けてるわよ』と女性は手を顔に。
大きめなはっきりとした物言いの方だった。
この方もマスクしていなかった。

「私は天理教の布教をさせてもらってます」
「マスクされないんですか?」
『大丈夫です。私は自分を信じてます。逆にマスクしている
人をみるとドキドキしちゃうわ』
「なんでーーーーー?そんなことないよーーー」
と後姿に大きめな声で言う。
『あまり近寄らないほうがいいわよ。移るから』と言っている。
「さよならーー」と手を振ると
振り返って笑って手を振ってくれていた。

面白い。何の根拠があって、、、笑ってしまえるけど
きっと日々の生活をキチンとやっているんでしょうね。
手洗い、うがい、除菌とか。

私が新型コロナに移されないようにマスクをしていると
思い込んでの言葉だったんだろうけど違うから。
外歩きのときは花粉症だから。
毎年春にはどっちみちマスクをしている。
今は深刻な事態なので花粉症のほうはどっか行ってるみたい。


今日はこんなふうなにをいがけ。
でも、こんなでにをいがけをしていると言えるのか。
神様のお話し伝えてないし、そこまで至っていない。
でも、いつもよりも嬉しい気持ちで終われました。
また明日のために一言メッセージを頑張る。


みんな、歩いているんだろうな。
昨日も今日も参拝してなくって
所属教会の教友には誰にも会わないなー。

長居はいけないので会いにくい。