「これでいいのかな」を抱えている

コロナ禍でのにをいがけ活動。
戸別訪問が続く。

100軒家を回らせていただいて
ほんの数軒でいいから

『こんなときでも天理教さんは家を回っているのね』

と思ってくれる人がいてくれるのではないか
と、思ってしまう私は高慢な人間だからか。

正直、思ってくれなくてもいいと思う。

なかなか感染者が減らない、増える一方の世の中。
教友の中には
自分が実はコロナに感染しているけど無症状で
ウィルスを媒介して歩いているんじゃないか・・と
重くきびしく考えてしまい
動きにくくなる人もいて、、、、、
そう思ってしまう自分自身と戦って、
歩かせていただいている教友。

私も同じことを思ってしまうことがあるけど
神様の御用をさせてもらっているのだから
そんなことない。
人間がそんな悲観的なことを思うことはあっても
実際はそんなことはないと思わせていただきたい。