にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

平常心でお手がふれた

2022年02月13日 17時07分34秒 | 祭典日
今日の月次祭は忘れられない祭典日になりそうだ。
お手振りの上半についていた。
昨日からいろいろとあったせいか、多少の緊張はしたけど
いつもような自分の心拍音はまったく聞こえなかった。
まったくの平常心で半下りをつとめることができたのだ。
本当に不思議なことだった。

お手振りしながら考えた。
どうしてだろう。昨日の自分への"頑張ったで賞”をおやさまから
いただいているのかな。冷静にそんなことを考えてた。
昨日はほんっとうにしんどい一日だった。
家でなんとなく連絡待ちをしてたけど落ち着かないので
にをいがけに出た。教友も同じ気持ちだったようで
ラインのやりとりをしていたからまだ精神的に安定があった。
ありがたかった。良かった。

月次祭のおつとめはできるのか、、、できないのか。
自分がおつとめに付いていなかったら、同じくだりの人と合わせる
練習をすることはない。こんなに不安じゃなかっただろう。
情報が二転三転。振り回されていた。一喜一憂とは違うか。


結局はみなさんでおつとめをすることが出来た。
会長さんが嬉しそうだった。本当に皆さんと一緒の
月次祭のおつとめをさせて頂きたいと思って下さっている。
しみじみ感じさせていただいた。


主人も次男も午後から参拝をしてくれたので良かった!!
ありがとうございました。
ホッとして明日は気が抜けちゃいそうだな・・・