にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

雪の日歩いた道

2022年03月25日 18時22分48秒 | にをいがけ・おたすけ
上級教会での大きな年祭が終わって
また気持ちを新たにして、歩き出しているところ。
せっかくのお話のすべてを聞き取れなくって
残念でしたけど、教友にも振り返ってもらい聞かせてもらって
自分が聞いた内容とつなげて味わっています。
頑張りたいと思えました。
ありがとうございました。

ゴールできて、目の前が広がったかのように感じてます。


昨日は春の御霊まつりでした。
私は年祭の当たっている御霊様はいなかったので
入社祭に集中できたような気がします。

今日はずっと行きたかった整形外科に行ってきた。
腰がずっと痛かったので、自然には治らなさそうなので。
痛みがマシになるまでリハビリに通わせてもらう。
骨も加齢と共に悲鳴を上げるよね、、、しかたないよね。

そのあと、そのままにをいがけへ。
今年になってから、行った家にまた行ってしまった。
歩いて歩いて、ひたすら歩くコースを選んでしまい
歩いたって軒数はわずか10軒。半分の方がご在宅。ありがたい。
午前と午後の間の時間にやらせていただいた。

歩きながら、数日前の雪の日のにをいがけのことを
思い出してた。みぞれから雪になって、どこまでもどこまでも
トイレをもとめて初めての道を歩き通したこと。
片道50分とかかかったんだもんな、、、、
その地で戸別をさせていただくことにした。
国道沿いに並行する道を歩くと下り坂になって
頭の上を道なのか鉄道なのか2本くらい渡ってて、
道の間から雪が降りて来ていた初めてみた光景。
この日初めての心細さも味わって、、「ここ、どこだよ~」と
口走ってたけど、トイレさえ間に合えば楽しい散策になる。
大きな交差点の先にコンビ二の看板がみえてきたときはホッとした。


雪の日というだけでも、特別な日になるんだよね。
この日出会った男性の怒っている顔を思い出して、ご近所さんもきっと
神様のお計らいで巻き込んで、、、、、それを通して20年以上前に
出会った、やはり怒って下さった男性の方のことまで思い出す。
「前にもこんなことあったな、、、、」







いつまでも記憶に残っている出会いがあるってことは
本当にありがたいなって思えることが嬉しかったです。

雪の日に歩くことはもう当分先になるでしょうけど
出会わせていただいた事に感謝して、また同じ道を歩いてみたい。