にをいがけ中にとても心を動かされて涙した。
昨日の午前中に行かせていただいた山の上り口の
住宅を戸別して歩いた。遠くのお店に車は置いてきた。
住宅を戸別して歩いた。遠くのお店に車は置いてきた。
35軒目くらいだった。
ご主人が門まででてきて、お断りして下さったんだけど
実家のお父さんが昔、病気で入院した家族2人のために
天理教の人から、天理の神様にお参りをすると
病気を助けてもらえるよと聞いたらしく
末の妹と2人で初めてのおぢばがえりをしたという。
半年ほどして退院。その後は元気に通ったようだ。
子供心に熱心におつとめをしている姿を見てきたんだけど、
退院したら『やめちゃったみたい』と
今日のご主人は言ってました。オチですね。笑
70年以上前のことをよく覚えていてくださったなと
ありがたく思った。家族の助かりを願って助けて頂いたことから
信仰に入って、その後も生涯熱心に信仰を続けていたという
内容だったら、それは素晴らしいことだけど、
『やめちゃった』ってのが、ここまでがお父さんの
精いっぱいだったのかと思わせていただいた。
たとえ、期間限定の信仰だったにせよ、『なんとか!』という
思いは本物だった。動いたんだからね。
神様は受け取ってくださった。
今日、私がインターホンを押して行かせていただき
息子さんから自分の話をようぼくの私に話してくれていること、
お父さんはきっと喜んでくださっていると勝手に
思わせていただいた。本当に勝手に、、です。
そういえば、、、、、、
家族のために動いてほしいと私はずっと子供たちや主人に
望んできていたことだったことを思い出した。
けど、なかなか動いてくれない時間が長かったなー。
家族のために動いてほしいと私はずっと子供たちや主人に
望んできていたことだったことを思い出した。
けど、なかなか動いてくれない時間が長かったなー。
主人に対しては時間がかかりすぎた感がある・・・・。
なかなかできないことやってのけた一家の父の行いは真実。
と思わせていただいた出会いだった。
ありがとうございました。
なかなかできないことやってのけた一家の父の行いは真実。
と思わせていただいた出会いだった。
ありがとうございました。