体調の変化や忙しさも加えて、
にをいがけに歩くのが夕方近くのことだったりする。
にをいがけに歩くのが夕方近くのことだったりする。
昨日は祭典日だったけど、コロナ禍の影響から
短い時間で終わらせるように見直しているので1時半には完了。
さらにひのきしんも終わらせても3時前には教会をあとにした。
短い時間で終わらせるように見直しているので1時半には完了。
さらにひのきしんも終わらせても3時前には教会をあとにした。
まだまだ、太陽がキラキラしてて明るく風も涼しい時間帯。
まるで、子供の頃夏休みにじーちゃんばーちゃんに会いに
田舎へ帰って、昼下がりに昆虫を探しに行ったかの様な感覚になった。
道は細く車が一台しか通れない。
まるで、子供の頃夏休みにじーちゃんばーちゃんに会いに
田舎へ帰って、昼下がりに昆虫を探しに行ったかの様な感覚になった。
道は細く車が一台しか通れない。
「住宅もなさそうだし、引き返そう」
と頭では思うんだけど、探究心がぐいぐい先に歩いているようで。
天気も良かったし、、、、
天気も良かったし、、、、
地面の影が濃い時間。
いよいよ引き返すと戻りながら、またわき道が出てきて
そっちへ行ってみて、結局自分が不安になって、
どっかの駐車場を突っ切って帰ってきた。
その帰りながら、道沿いの一戸建てを戸別。
在宅者は半分ほど。ほとんど惰性で回っていた。(申し訳ない・・)
そんな中、しゃきんと目が覚めるような出会いがあった。
玄関に出てきてくれたのは17歳の男の子。留守番中。
「今日は学校は?」とはあえて聞かなかった。
いつもなら、時間もかけずにそそくさと帰る流れになる。
けど、そうもいかなくなった。
さりげなくご両親のことを聞いたら、お父さんはいない
という。しかも最近のこと。びっくりだった。
ニコニコと家の奥をみている少年。妹がいるからだって。
玄関に出てきてくれたのは17歳の男の子。留守番中。
「今日は学校は?」とはあえて聞かなかった。
いつもなら、時間もかけずにそそくさと帰る流れになる。
けど、そうもいかなくなった。
さりげなくご両親のことを聞いたら、お父さんはいない
という。しかも最近のこと。びっくりだった。
ニコニコと家の奥をみている少年。妹がいるからだって。
早く終わらないかなと思っているんだろうなと、
17歳の心情を想像しながらも先々を思った。
17歳の心情を想像しながらも先々を思った。
「環境がかわって大変だね。お母さんのためにも自分のためにも
親孝行ができる大人になってほしい。そのためには勉強頑張ってくださいね。」
親孝行ができる大人になってほしい。そのためには勉強頑張ってくださいね。」
やっと言った。にをいがけで出会う10代20代の人たちに
伝えることのひとつとして、親孝行をしてほしいと
いうことをよく言っている。親に孝行をしようと持ったら、
学ぶべきことがたくさんあると思うから。
伝えることのひとつとして、親孝行をしてほしいと
いうことをよく言っている。親に孝行をしようと持ったら、
学ぶべきことがたくさんあると思うから。
親孝行、、、いうのは簡単だけど簡単ではないね。
私自身も出来ていたのかどうか、、、、
自分の子供たちには、親孝行してほしいと思うんだよね。
私自身も出来ていたのかどうか、、、、
自分の子供たちには、親孝行してほしいと思うんだよね。
どんな形の父子の別れだったのか知らないけど、
こんなことくらいしか、言えなくってごめん。
どういう言葉を選んだら、この子に分かってもらえるんだろうか、
とか頭の中でぐるぐる考えちゃって、逆に言葉にできなくなる。
どういう言葉を選んだら、この子に分かってもらえるんだろうか、
とか頭の中でぐるぐる考えちゃって、逆に言葉にできなくなる。
神様が私をこの子に会わせて下さったのだから、
私が言ってあげるべきことがあったんだろう。
私が言ってあげるべきことがあったんだろう。