にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

計らい

2014年11月20日 21時12分34秒 | にをいがけ・おたすけ

昨日のドラマチックな内容は
書くと長くなるなあって思って、
そのままにしちゃいましたが、今日はちょっと元気なので
眠くないので書かせていただきます。

後輩の家にどうにか到着。トイレは大丈夫みたい。
インターホンは壊れているの知っていたので、
引き戸をノック。声もかけてみたけど応答がないようだ。

出かけられるくらいならいいけど、、

せっかくだから、手紙をと思ってメモ書き。
「こんにちは。風邪はよくなりましたか?」と。
内心、ほんとに留守かなって思いながら、
南側の窓のほうを振り向きながら帰る方向で歩き出しました。

洗濯物は干してあるし、雨戸はあけてある。
チャリは、、、、見えないなぁぁ


5分くらいかな・・・携帯に電話。後輩から!!

『asaちゃん、今うちに来てくれたん?』
「行ったよー、いまどこから?もしかして家にいたの?」
『いたよー。』
「風邪良くなったかなって思って、おさづけをさせてもらいたくて行ったみた。」
『連絡くれれば良かったのに、、、』
「電話はかかってほしくないかなって思って。」
『電話はいやだけどさーー、でも、、、』

南側の窓から私の姿を見つけたから、玄関に出てポストから手紙を見て。
けど、車じゃ追いつかないと思ったんだって。
今日は歩いてきたよって、顔だけでも見たかったなって言ったら、
今からチャリで行こうかってことになって、
じゃ待ってるねって言ったら、待ってなくていいよ、先に進んでていいよって。

ゆっくり歩いててもこういうときは、
早く進んでいるような気がするなぁぁ

 


向こうのほうからやっと姿が見えた。
久々にチャリをこぐ姿を見たような気がした。
風が強くて寒い日だったから、
自販機の温かい飲み物を買ってきてくれた。
今までは"自分で働いたお金で買ってくれたものがいい。
それまでは何もいらないかね”と私は後輩に何度も言ってました。
仕事を探す、やる気が出るかなって思ってのこと。
けど、このときはそれはできなかったし嬉しかった。
「ありがとう。。」って。
「おいしかったーー」と言ってご馳走さまになりました。

なんか・・・10時ごろ緊急事態が起きたという。
入院しているすぐ上のお兄さんのことで呼び出された。
大慌てで一番上のお兄さんが病院へ。
命にはかかわるようなことではないから良かったけど心配だ。
もしお兄さんがあのまま家にいたなら、
後輩は追いかけてきてくれなかっただろうな、たぶん。
私もドアノックしたか分からないけど、
今日はお兄さんがいても、何かしようって思っていたんだよね。
その覚悟で、、、、


立ち話をしばらくしてから、少し送ってもらいながら歩き出す。
こんなふうに長い時間話すのってひさしぶりのこと。
彼女のほうから就活の話をし始めた。
あきらめないで探しましょう。


ドラマチックというかタイミングが良かったというか、
神様ですね。タイミングって、
神様のお計らいだと思わせてもらってます。

 




 

 


 



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