にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

19日は特別な意味ある日

2022年11月19日 07時37分09秒 | おさづけ
今日は19日。19は好きな数字で、
日にち的にもひと月の中では好きな位置だと思ってて
そういう愛着のある思い入れのある数字って
誰しも持ってますよね。
自分の場合は、誕生日が19日。初参拝が19日。
どちらも生まれた日になります。それだけでも19日は
他の日よりか特別な意識してしまう日になる。

今日はどんなふうに通らせていただこうか。
充分意味を持たせてみたい。


2週間ほど前におさづけを取り次がせていただいた
年配女性のことが気になっていて、午後帰りながら
家に行ってみようって思いたった。
午前中の全体のにをいがけ活動では、今日はみなさん、
誰もおさづけのお取りつぎができなかった。

"毎日誰かがおさづけを"
とのことなので,
ゼロ人にしたくなかったから「なんとか私が」と
思ったから。他にもそういう人がいたかもしれない。


で、家に向かった。
遠くから人影がみえた。この間の奥さんが門のところに
立っていた!!うれしい!!神様だ。^^
「こんにちは。◎◎◎さん!」と駆け寄った。
『あなた、この間の』
「覚えててくれたんですか?!」
『見たことある顔だなって思った。いい人のことは忘れないのよ』
なんて面白い冗談まで言ってくれた。
あの2日で忘れていた忘れっぽい人がよく2週間ぶりの自分の
ことを覚えててくれたなって関心した。
2度目のときはじっくり聞かせていただいたし
おさづけも取り次がせていただいたからかな、、、今回3回目。

腰へのおさづけも無事に済んで、お供えのみかんもいただき、
縁側で話をしていたら、いきなり玄関から大人が2人飛び出してきた。
ちょうど私の目線に玄関があるので、超おどろいた!!

「いたんだ!」内心思った。
家族は留守で本人だけお留守番だったのかと思っていたので
まさに「いたんだ!」ですよ。
家の中から、縁側でのうちらの様子を見ていたんだろうか・・・
息子さん夫婦だそうで、2人でどこかへ行って
帰ってきて、ダンボールをもってまた行った。
『みかんを採りにいくんじゃない?』とのことだ。その通りだった。笑


ちょっとの時間差で畑にいる私らと鉢合わせをするところだった。
タイミングをずらしてくれたのも神様だ。


そのうち、息子さんがうちらのほうへ
歩み寄ってきて、関係性を尋ねてきたんだよ。
「お友達なんです。」と私。
「さっき、家の前まできたらお散歩に行って帰ってきたお母さんが
立っていたので、ここでちょっと話をしてました。」と私。
『もう何度も来てるわよね』ニコニコと言って下さった。
簡単な説明をさせてもらったら、
息子さんはおだやかな表情で、首をかしげて行ってしまったけど、
こっちはドキドキだった。



「優しそうな息子さんですねー」というと
『キツイ性格ではないね』とまたまた面白い言い回しをされた。
お嫁さんも良い方で良くしてくれていると何度も聞いた。

「◎◎◎さんは自分は幸せだってことをもっと自覚したほうが
いいですよ。」背中をさすった。
不安に想ったり、もの寂しさもあるのかな。
なんとも言えない日常の心情は、
私などには分からないのかもしれない。









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