にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

熱をあげてにをいがけに歩く

2017年11月17日 20時03分26秒 | にをいがけ・おたすけ

今日も午前中、戸別ですけど歩かせて頂けました。
3回目くらい(今月)、来ている地域で、まだまだ広がったら
たくさん家はある。家に行くのが目的ではないので
まだ相当車を置かせていただくと思う。

歩き始めがやっとだったので、なかなか熱があがらず。
それでもただインターホン越しに声をかけさせて
いただきながら、移動をしてました。やっていると、
意気が上がるような方に出会わせていただけるんですよね。

そのはずなんですよ。
なぜって神様の御用をさせていただいているから。
また意気が上がるかどうかも個人差があり、、、、、
『そんなことで勇めるようになるんですか』と、
言われちゃうそうなものでもあると思うし。

 

『親が信仰しているものがあって、、自分は3代目です。
そんなに熱心でもないけど。』明るく言う若い方の声でした。
実家も遠いようで、3代目の自覚があるようでした。
いつものように「代をつないで偉いねー」と、どんな教えなのか
知らないけど、ほめてあげました。
「4代目まで頑張って~」という声は届いていないと思いますけど。

あと、その近所の方で78歳の女性。
そこは娘さんの家で、自分自身は親からの信仰を受け継いできたという。
聞くと、娘さんは聞いてくれないとのこと。人それぞれだから仕方がない。
「じゃこれからどうされるんですか?」
『聞いてくれなくっても、自分の思いを娘に伝えていきます』と。。

私は不謹慎にも娘さんが聞いてくれないという悩み(?)に
共感し過ぎてしまい、自分のことのように思って笑ってしまったの。
面白いからっていうよりも照れ笑い。私も一緒ですというおかしさ。
インターホンの向こう側の方は、どう思ったんでしょうか。
とくに怒ってはいなかったけど、顔が見えないから、、、でも。。

お互いに頑張りますと約束をして分かれました。

 

おかげ様で、そのことから元気になってきました。

苦手な路上でも子育て真っ最中のママさんにお声かけ。
自分の子育て時代の話。お道に出会う前の自分のやり方。
ダメなママ振りを自覚したときのこととか。
良く話せたなって思いました。お母さんはゴミ箱の話も。
心の器をキレイに大きくしておかないと家族が不安になるということ。
よく聞いてくれました。
『今度会ったらー』と言ってましたが、断る口実だったり?
それでもいい。聞いてくれたので。。

拝殿で、
『もっと、おねだりをしてもいいのよ。(神様に)』
『ゼッタイ!お願いします!!!!』と、
こんな気持ちでいることはおやさまは
喜んで下さっているのではないでしょうかねー。

 

なんだか今日は頑張れました。
ありがとうございました。



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