わたしの春季大祭は

上級教会の春季大祭なので、
なんとか式典の時間までには行かなくちゃと思ってました。
がんばって間に合いました。
まだ何も始まっていない時間でした。。

富士山があまりに美しいのでいつもだったら、車を止めて写真を
撮っているトコロですが、ガマンしてお供えして、ひたすら
上級めざしてまっしぐらでした。

 

行ってみたら、見たくないものを見てしまいました。
同時に長女をふびんに感じられてしまって（完璧に情です・・）、
式典の間、拝をしながら、こみ上げてくるものを必死に抑えていました。
おさえ切れていませんでしたが・・・・

 

でも、それは私が勝手に思うだけのことであって
あの子はそんなこと、ど～～～でもいいことだと言うでしょう。
そうだそうだと自分に言い聞かせ・・・・・
そんなことを考えながら、気持ちがいやなほうに集中しないように
必死でした。帰ろうかなと思いましたけど、
駐車場が大変だなって思って・・・
早い時間に行ったので、奥に車が入っちゃったんです。

案の定、帰りもずっと前の車が移動するのを待ってた・・・
うちだけじゃなくて、そういう方が多かったです。
早く行った車ほど帰りが遅くなり
ギリギリに行った車ほど早く帰れるなんて、なんだか変だ。

 

そうだった。

とある先生のお話しなのですが、大うけでした。
私には早口は聞き取れないので、
話の内容はなにがなんだか分らなかったけど
拝殿のみなさんは、とっても楽しそうに、、また先生もたのしそうに
お話してくださっていました。良かったなって思います。

今日の話の内容は明日、誰かに聞いてみようと思っています。