普通ににをいがけに行こうとチャリで家を出たものの、気になることがあった。
私の伯母さんにあたる人が暮れに無理したら、今年になってぎっくり腰状態になって、寝ていたというのだ。
お返しの電話をして今日、分った。
伯母さんは、私の出直した父の姉さんで、一人暮らし。
一度も結婚をしたことがないらしい。
その理由は、私はしらない。
母に聞いてもなんだか曖昧で、本人にも聞くことは出来ないし、
そこに触れてはいけない気がして、ずっときた。
伯母さんにはかつて愛する人がいたということは分る。
写真が飾っていあるから。でも、それ以上は・・・・
なので、根っから一人で生きてきた。
こじんまりとした一戸建てに住んでいる。
隣に実の妹家族がいるが、昔から仲が悪くて・・・喧嘩をしてきているようだ。
伯母さんも一人で生きてきただけあって、はっきりしてて、
きつい所もあるのかもしれない。
血を分けた姉妹とそりの合わない部分もあることは知っているけど、
私には気の合う伯母さんだ。
相手を思うがあまり、お節介で親切を押しつけてしまう所は玉にキズだけど、
気立てのいい女性だと思う。
その伯母さんが、正月布団から起き上がれなくなっていると聞いたものだから、
にをいがけどころじゃなくなった。
教会へ向かっていたが、家に戻って車に乗り換えて、伯母さんの家に向かった。
日当たりのいい寝室で椅子に座って起きているのが、窓から見えた。
良かった、思ったより元気そうだった。
話を聞かせてもらって、おさづけを取り次がせてもらう。
伯母さんにおさづけは初めてのこと。
「ありがとよ。明日来てごらん♪ぴょんぴょんとび跳ねているから♪(^。^)」
と、満面の笑みで言ってくれた。
私もうれしかった。
そういうところが伯母さんのかわいい所だと昔から思う。
おみやげも頂き、2時間ほどで帰ってきた。
一緒にごはんを頂くのもおたすけのうち。。と信じているので、
遠慮なく頂いてきた。
もっとも私が買いに走ったんだけどね。伯母さん持ちで。笑
お菓子の折は御供えさせていただいた。
長い時間ひとりでやってきた人だからこそ、話にも説得力があって、
とても学ぶことが出来て、ありがたかった。
それは、すべて共感できるものだった。
どうにかゆっくり歩けるから良かったけど、姪として心配。
また近いうちに行ってみよう。
明日の午前中は○○会があるので、午後なら行けるかな。
お年寄りの気持ちというものを学んだ。
切羽詰ったものを感じる。
実家の母も同じだからだろう。
私がお邪魔している時間帯にお友達が様子を見に来てくれた。
伯母さんが、私のことを紹介してくれたので、姪として頭を下げた。
「顔おぼえといてね~!」と私に言う。笑
名前聞いておかなかった・・・・
一旦、外に買物に出たときに、ちょっとだけ家を回った。
一人の男性とちょこっとお話が出来た。
・・・・・・・・・・・・・
今年は我が家も普請の年にしたいと思っている。
家の普請から始まって、主人、そして長女へと繋がっていくと信じている。
本当に、具体的に動きたい年だと思う。
私も14年間悩まされました。
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腰をお大事に。