実家の母を4日の午後に送っていったら
実家では離れに住む弟の嫁さんから
説教をくらいました。あれは母に言ったんでもあるけど
私も怒られた。
『ベッドの下を掃除してってくださいよー!!』とか
『おばあちゃんにゴミはゴミ箱に捨てるように
お姉さんから言ってくださいよ!!』とか。
一晩、預からせてもらったという安堵感はぺしゃんこだ。
なんで私が言われなくっちゃなんないんだ、あなたがやる仕事でしょう。
心の中では葛藤だった。しかし、どんな人間であっても
親を見ててもらっている以上は周りは気安く言えないし。
でもこのときばかりは、我慢も限界。でも我慢した。
信仰の力とでも言いましょうか。
オムツが丸めてあろうが関係なく掃除をさせてもらった。
ある意味、母のそういうだらしのないところは慣れているから。
信仰を持っているのは私だけなので
他とは違うって思っていると思うし、
信仰がなかったら、、強くなれていないと思うんだよね。
感情を押さえらないだろう。
このごろ信仰をしてて良かったって思う瞬間が多いんだよね。
母には、もっときちんと生きて欲しいって言いました。
ボードに書きました。人に甘えないで欲しいって。
修養科を出させてもらっているんだから
理は抜けていようが、ようぼくとして行動していただきたいものだ。
しかし、お年よりは寂しいものだ。
声をかけてもらいたいって思っている。分からないわけじゃないでしょうに
弟達も母に甘えて通っているんですわ。そういうことになる。
お互い様でしょうかね。実家がややこしい。
私は信仰を持っていてありがたかった!!
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