にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

苦しかった先のもの

2014年06月30日 19時31分27秒 | 祭典日

昨日がダンス本番で、
大きなイベントも終わりました。
大きなイベントと言っていいのかどうか
わからないけど、とにかく念に一度の・・・

おつとめの三味はまちがえません。
上手ではないけど、自分のなかでは喜べました。

いろいろと待ち時間が多かったので
それが疲れた一日でしたよ。

昼間はすごくよい天気で、すばらしい陽気となりました。


正直、外へ出てにをいがけに行きたかったです。

後輩も時間をつくって、2時間ほどいてくれて、ありがたかったです。
勇気を出して、だんだんと私と再会する前の自分の生活を変えるために
力をつけているのではないでしょうか。
ほとんど毎日のように運んでいます。

私ももっともっと歩かせてもらって、
後輩のことを抱えていけるような器の手引き親になりたいものだ。

当日までの約一週間は、後輩のことと歩けないストレスと
ダンスを覚えなくてはならない苦痛と・・・がんじがらめで
つらかったです。伯母のことも話を聞いてやらなくてはだったし。
時間が足りないくらい動いてました。
毎日疲れてて、妙に眠くて、、、
だから昨日の本番が終わったら、きっとさぞかしすっきりとして
「やったー、おわったぞー」て感じだろうと楽しみにしていた。

ところが、ダンスが終わっても昨日が終わっても何もかわらん。
終わった安堵感があるのはわかったけど、
行事がひとつ終わった、、、、、、というだけ。
スッキリなんてしなくてさ、、、、

ある方がきらきらした表情で私のダンスをすごくほめてくれたのね。
「今日はじめてほめてくれる人がいたーー」と思ったら
嬉しくてさ、ちょっとすきっとしたんだよね。
認められた喜びでいっぱいだった。

ほめられることなんてないから、、、ダンスでほめてくれると
超感激でちなみに前日のリハーサルのときも
数人の方からおほめいただき、
天にも昇るような気持ちを味わったんです。「がんばろう!!」と。
努力してよかったって思いました。


けど、今日になってから、
昨日一個だけあじわった悔しい感情が浮上してきまして
悔しかった思いが押し寄せてきて、今朝から泣いてしまっていた。
悔し涙って目が赤くならないみたいね。

 



今日も拝殿奉仕の御用の日。
昼間はずっとまぶたが重くって、、参拝者も少なくて。

 

 

まあ、、、今日もおわったわ。




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