にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

マジ猛暑、頭痛くなりそう。

2011年08月10日 07時36分40秒 | にをいがけ・おたすけ

こどおぢも終って(私はまだ終った感がない)、
また日常に戻りました。にをいがけに歩かせていただかなくては・・

一昨日あたりからの猛暑。

一時間のぶっ通しの休み無しの戸別は無理でした。
30分経ったあたりから、
日陰に涼を求めてしまい、、ですが、腰掛ける公園がない。

涼しいスーパーに入ってみたけど、涼しいだけ。
財布を教会に置いてきたので、飲み物を買うこともなく、、
マイボトルの麦茶はすでに飲み干し、、動くたび
氷だけがカラカラと音をたてておりました。笑笑

なんで今日はこんなに足が重いのかと考えてみたら
サイズのでかいスニーカーの紐がゆるめに結んであったから。
歩きにくい。
おぢばでは、このゆるさが心地よかったんだけど、
にをいがけともなるとフィットしてないと、動きにくいですな。

 

一軒話を聞いて下さったお宅がありました。
久々ににをいがけで”かしものかりもの”の話を出せました。
年配の男性には、いいかなって思わせていただきます。
『丁寧にありがとうございます。こんな暑い所ですみませんでした。
中に入っていただかなくて、失礼しました。』
そんな温かい言葉を言っていただいたのは、いつ振りだろうか。

そんなこんなで暑いけど、大事な時期のこと
歩かせていただくしかないんだなって思います。

 

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次男も昨日から夏の学生生徒修養会!!!

おぢばも相当、暑いのでしょうか!!

13峠の2回生なので、帽子のないのが気にかかる。


R174夏のこどおぢはこうだった。(詰所編)

2011年08月07日 16時35分43秒 | おぢばがえり

こどおぢの感想をすこし書かせていただこうかなと・・。

行く前は、”マンネリ”などと思いきったことを書かせてもらっちゃったので

そのままにしておくわけにはいかないでしょう。

 

さて、涼しい夏のこどもおぢばを体験しました。

今年は、初めての某詰所に泊まらせていただきました。

真南にいちばん近い詰所だと思います。

詰所の方々は、本当に気持ちのよい方々ばかりで、

玄関で自分の靴をビニール袋に入れるんだけど、

詰所の方は私たちが片手で靴を入れられるように、袋をひろげて

待っていてくれます。まず、これにビックリでした。

恐縮でしたけど、せめて笑顔で御礼を言わなくてはと思いました。


食堂の方々も良かったですよ。自家製(?)なのか、

ご自由にどうぞと書かれたコーナーに梅干が!!!

2日目に頂きました。超からい梅干!!でも、ありがたかったです。

いやな顔をした人や態度をとる人は、ひとりもいません。

で、関西の方ばかりのようで、ことばが標準語じゃないからいいですね。

修養科のクラスメートと話しているような、

なつかしさを覚えまして温かい気持ちになれました。

エレベータで年配の男性職員さんが、

私の首から下がっている名札をみながら

「yoshiちゃんっていうの?yoshiちゃん、あーそーぼってね。」

と子供に話すように言って、笑わせてくれました。

私以外のみんなも、話しかけてもらったんじゃないかな。。そんな感じ。^^

 

聞いた話によりますと、夜は麦茶が傷みやすいからと

昼間の麦茶を交換しに来てくれたそうです。

不自由な思いはひとつもしません。むしろ、来年もここの詰所のほうがいいくらい。

写真係りの私には、近いのが本当にありがたい。

修養科のとき、毎日ここの詰所の前を通って行ってましたし、

所属教会をうんとうんと、さかのぼれば上級教会ってことになるので、

お泊りできて幸せでした!!!!!

被災地の子供たちも数十人がここに宿泊しているとか、、、、

たのしい温かい思い出を胸に抱いて、地元に帰っていかれたのではないかなって

思わせていただきました。それは、一生消えることのない思い出でしょうね。

そう信じられる。

 

 

 

 イチゴよりメロンミルクのほうが甘くなくてさっぱり☆美味しかった。。。ごちそうさま。