にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

これってご守護かな。

2011年10月24日 23時28分50秒 | にをいがけ・おたすけ

週に2~3回、早朝より戸別訪問をしようと思ってやってます。

出会った77歳の男性。私が訪れた時は、心臓の調子が最近悪い。

近い内、埼玉医大で検査をする。入院をして行う。昔、脳梗塞、心筋梗塞など

経験してて、バイパス手術もやっている。苦しいと神経質気味になってしまう。

苦しいのは確からしい。奥さんは今年春ごろ(?)出直され、一人暮らし。

そういうことを話してくださった。

一回目のときは、、、、おさづけをさせて頂きたいことをお願いしたけど、マイリーフレットを

お渡ししたけど、

『もう少し自分で勉強してみるから』といい、お断りされました。

2回目のときに、もう終ったかなと思って行ってみたら、まだ検査は明日だってこと。

なので、またおさづけのお願いを。。。。。

『まだ検査してないから』というので、

「検査の前におさづけをさせてもらうのがいいんですよ」『そうなの?』

「はい。車が壊れたら車屋さん、メガネが壊れたら眼鏡屋さん、人間の体は天理教の

親神様が作って下さったのだから、調子の悪いカラダは親神様に治して頂くしかないで

す。」

『そんなにやりたかったら、やれば』と言って下さったので、

「させていただきます!!!」と、私。報告をするからって言ってくれました。

おさづけが終った時に、昔、こういう場面を見たことがあって、聞いたこともある。

昔と同じなんだなっておっしゃるではないですか!!

びっくり嬉しい出来事でした。

そして、総会、大祭が3個も続き、再び様子を見に行ったのは、10日ほどしてから。

でも、留守で、、、また朝早くに行ってみましたら、逢えました!!

『いや~、次の日、病院に行ったら急患が入っちゃってベッドが空いていないからって

今日は検査はしませんってことだったんだって。

医師も男性の心臓は、検査をしなくても入院の必要もないと判断したんでしょう。

ご本人さんも、楽だって。少し神経質になりすぎていたのかなって言うのね。

カラダも大丈夫なんだよ。。。とおっしゃる。

それ聞いて、ご守護いただいたんだなって思わせてもらった、。

おさづけの御礼をして下さったのだなと思いました。

これって、正真正銘のご守護ですよね。私としては、おたすけがはじまるんだと思った。

御守護だと思っていいんですよね?

また行こうと思うけど、、どういう話をしたらいいのやら。

 

では、もう寝ましょう。


去年の実動を思い起こしてみた

2011年10月21日 23時40分38秒 | おぢばがえり

思えば、去年の10月団参で

実家の母が12年ぶりくらいで、おぢばに帰ったんです。

あれから一年かぁぁ

主人も去年6月に初めておぢばの土を踏みましたっけ。

ウソのようなお話しです。

で、12月から3か月修養科に母と2人で挑戦して来ました。

一年の間にもいろんなことがありましたわ・・・・・・・。

私、すごいことさせてもらってきたんだよなぁぁぁ

自分で実感するくらいで、周りからはあまり伝わってこないんだよなぁぁ

、、、、ビミョーだわ。。

 


闇の住人と大型テレビ②

2011年10月20日 23時50分12秒 | にをいがけ・おたすけ

『いいとこ来た!!』

ゴミ屋敷に引いて、あっけにとられた私は、『自分も天理教だ』と言った男性の

言葉に正直動揺した。天理教と聞き間違えただけなんじゃないだろうかなと。

ゴミ屋敷=ようぼく。→結びつきません。

その方は2代目さんで65歳。お母さんからの信仰。

お父さんには賛成してもらえなかったけど、男性の姉も信仰している。

子供の頃は鼓笛隊にも入っているんだって。そんな昔から鼓笛隊ってあったんだ、、、

所属教会は川越にあるそうで、、、この間から川越の教会に縁があるなぁぁ

男性が一生懸命なのは、ひのきしんだ。『ひのきしん』という言葉では表現しなくて

『勤労奉仕』って言っていたと思う。修養科は行っていないよね、きっと。

修養科へ行っていたら、『勤労奉仕』なんて言いっこないし。

近所のホームレスにも親切にしているらしく、団地の部屋に泊めることもある。

ホームレスの方が、御礼がしたいけどお金を持っていないので、

物品をどこからか調達してきて(拾ってくるのかな、、)、お金の代わりに、と

置いていくらしい。それが男性の部屋をゴミ屋敷にしているモノ達だった。

時計数多数、ネックレス多数、コードどっさり、壁飾り季節感なし、

通路がひとつ奥まで続いているだけで、壁のようにモノが埋め尽くしている。

その奥にこの間も書いたけど、大型テレビが玄関のほうを向いて陣取っているのだ。

なにがあるのか、わかんないよー、とにかく。。。

ゴミだなんて表現したけど、人の感謝の気持ちの山なんだね、きっと。

真実の形があんな状態になってしまったんだなって思うようになった。

男性は金銭的には、困っておらず持っているんだってさ。

 

人見知りのようで、正面から目を合わせて人を見ることは

なかなかしませんでした。

・・・・・・・こういうようぼくもいるんだよ。

こういう方には初めてお会いしました。

そういえば・・・・・『いいとこ来た』ってどういうことなんだろう。

分るような分んないような。。。。。どう思います?

モノがたまっていることって、風の流れも悪いし、良いわけはないでしょう。

あの状態は異常だよ・・・・・・・。


闇の住人と大型テレビ ①

2011年10月18日 23時58分09秒 | にをいがけ・おたすけ

私はいままでゴミ屋敷に住んでいる人は、

心に傷を作って、そういう自分をカモフラージュしたいがためとか

心にそうとうホコリを積んできているのだろう・・・と

漠然と思っていました。身近にそういう人はいなかったし。

にをいがけ先やテレビのニュースなどで映像を拝見するくらいでした。

でも、そういう人ばかりではないってことが今日、分りました。


団地のにをいがけで、衝撃を受けたんです。

団地のドアが全開。ドア内側には飾りが多数。部屋の中は丸見えなんだけど

真っ暗で、大型テレビだけが照明代わりのような存在でついてました。

「こんにちは」応答がない。2回声かけてからインターホン。


出てきました。暗闇の奥から闇の住人ごとく。。。

自分が天理教の布教に来たことを話したら、その男性は

『いいとこ来た!!』

そう言いました。なにがいいところなんだろうと分りません。

 

つづく