見せられた③見せられるって何？

長男を仕事へ送り出し、次男はまだ寝ていて、主人はご飯を食べ終わってました。

私も軽く食べたあと、洗濯機の方へ行ってたんです。

このとき、主人はリビングでデジカメを触っていたような気がします。

 

いきなり背後（つまりキッチン＆リビング）から、

例えようのない表現しにくいような音がけたたましく鳴ったんです。

≪ぶうういん！！ぶういいん！！ぶういいん！！≫

だったかな・・・・この合間にコトバも発していていたらしく、

ビックリした主人が私のほうへ飛んできた。

私は主人のデジカメがこんな音を出しているのかと、、今どきのデジカメは

音が出るのかなと、、ありえないようなことを瞬時に考えるもんだ。

よく聞くと、、

≪ぶうういん！！火事です。ぶういいん！！火事です。ぶういいん！！火事です。≫

と、火事だってことを教えてくれていたらしかった。

このとき、私はオーブントースターでウインナーを焼いていて、

焼きすぎて煙がもくもく・・・・キッチンに煙が充満！！

大変だと思って、火災報知機が教えてくれたんだったです。

急いで換気扇を中から強にし、窓をあけて回ったのは言うまでもなく、、

おかしかったのは、主人にオーブントースターでのことを話したら、

半信半疑の主人、

『じゃ、これがしゃべったの？！』と、オーブントースターを指差してました。

夫婦で、ありえないようなことを瞬時に考えたり口走っているのだ。

何事もなく、大騒ぎをしてくれた報知器の”本当に鳴るんだ！！”てのが

確認できたことを喜んでみました。

けど、ここ最近の出来事を思い返してみると、カンタンに流してしまっていいものなのか？

主人が家のエコポイントで、デジカメを買ってきたこととか・・・

私もすごく欲しかったものだけど、持てる中身、買える中身なのかなと

ちょっと思ってしまいました。でも、買えるってことは買わせていただいても

良いということだ、とも思ったんですよ。ずっとずっと恋焦がれていた一眼なので・・

欲しかった品種とは違うけど、そこは神様なのかもしれない、、そう今思いました。

デジカメのことなど、分からない主人が適当に選んで買ったものだから、

なおさら、私が使い方次第で生かしていかないとだなって思わせていただく。

お道の御用の上にも、有効に充分に。

 

気持ちひきしめて、通らせていただかなくては、です。

まだ、なにか見せられるんでしょうか。

地震と雷でわけわからない（見せられた②）

昨日の朝方、すごいでかい雷がありましたよね。

一昨日だったっけ？昨日だったかなと。

誰もが目覚めるようなでかさ。そのあとだったか、これまたデカイ地震があって、

寝ている私の下から、突き上げるような揺れで家もゆさゆさと揺れてて、

怖くて怖くて。。。みたら、風で屋根が一枚飛ばされた。お隣の家の屋根も飛んでしまった。

住んでいない壊れそうな家が何軒かあるんだけど、骨組みだけになってしまって、

まだ買ったばかりなのに、長男が親孝行のために買ってくれた新築の家が

こんなことになっちゃって、、、！！と悲しくて悲しくて、、

と、現実と夢が混乱しちゃいました。

落雷のショックで、そんな夢を見たのかも。でも、今日も見せられたんですよーーー。

 

バカにすんじゃないよ（見せられた①）

ここ数日、よく見せられます。

前後するけど、、いま夜の駅前リーフレット配りに行かせてもらったんだけど、

ちょうど上下線がホームに入ってきて、人が降りてきたところに

「ぶをおおおおおお！！！！　　ぶをおおおおおお！！！！」

と、すごい警笛が聞こえたんですよ。すごい迫力で、そこはローカルなので

ホームから外階段までがほんの数メートルしかないから、

リアルな非常事態が発生したことを発してます。

でも、外にいる私には非常事態の中身は分かんないんですよね。

で、ひとり呆然としていたら、下りてきた中高年女性が

ぼうっとして口をあんぐり開けた私に気がついたらしく、話しかけてくれた。

 

遮断機が下りている時に、人が線路を渡ったんだって。この駅の発車リズムの

特徴をよく把握している人の中に無法モノがいたんです。≪大丈夫、まだ発車しないぞ≫と

渡った不届きモノに、警笛は鳴ったのだ。怒ったのだ！！

【お前、バカにすんじゃないよ～～～！！ひいちまうぞ！！】

電車のそんな声がこっそりと聞こえたかのような気がしました。
私だったら、そう思いそうだわ。。もしかして、主人の声なのかしら・・・
時々、そう怒られるときがあるから。。。。

自覚できるときは、気をつけてますが。。。。

 

そうそう、、まだあるんです。見せられたことが、、、別の記事にします。
ちょっと台所へ行ってこなくちゃ。晩御飯です。

では、また。

昨日はホント色々と考えさせられた。

朝起きてから頭痛がしたので血圧の関係かなと少し思った。

自分のカラダの違和感とかあるとすごく不安になるのだ。自分大丈夫かな・・・って。

で、まあ色々とあって、歩くにも玄関先でコトバを発することも苦痛だった。

というのも、自分のコトバが空々しく空回りしているようで、イヤになりました。

月次祭の理をいただけたはずの翌日にこんな調子でいいわけないし、

声はかけても自分は何も相手に伝えられていない！！

こんな頼りない自分じゃ神様は心配で、誰も与えてくれないんだ。

 

頭の中ではこんなこと。

自分はこの先、どこへ向かっているんだろうな。

障害物競走のように、一つひとつ乗り越えるべきものがはっきりしてて、

確実に乗り越えた手ごたえを感じて走り続けていけば、必ずゴールが見えるじゃないですか。

その道中に喜びはないんでしょうか。自分との戦いだけでしょうか。

けど、お道はなにより喜ばないと、、です。喜ばなくちゃ意味がないてくらい極端だけど

成ってくることを喜ぶ心が大切じゃないですか。

 でもね、あまり自分を追い込まないようにしようって思いました。

 

眠いのでこの辺で。。

 

たのしい思いをありがとう

一昨日、一戸建てを回っていたら、楽しい気持ちにさせていただいた。

その家のご婦人さんが出てきてくださった。自分は天理教を布教させてもらっていること、

もし良かったら、短い時間でいいから耳を傾けていただけないですか、と

ご婦人に言わせてもらったら、いま友達が来ているとのこと。

そうだったんですか、ごめんなさい、といい、お暇（いとま）しようとしたら

ご婦人さん、なんか言いながら庭先に回りこんで行ったのね。誰かに聞きに行ったのね。

戻ってきたら、友達に≪天理教の人が来て、話を聞かないかって言うんだけど聞く？≫

と聞いてみたけど、聞かないって言うからごめんなさいね、とのことで、

驚かせてもらいました。ご婦人さんには、リーフレットをお渡しした。

お友達に見せなくてもいいから読んでくださいね、と言いながら。

・・・・・まてよ。読んでもらったほうがいいのか・・・とあとで思ったけど。