日本のサラ・パレツキー大躍進

柚木裕子。


やっぱり出てきた。

姉御作家。


絶対売れると思った。後付けだけど…


こんなひと出てきたら男のハードボイルド作家いらんやん。


日本の女、怖い。強すぎ。


世界中でモテているのは昔っから聞いていたけど。

日本の男らよ頑張れよ。っていうまずオレ頑張れ。


最近老眼が酷くて、映画館から遠ざかってるけども


観に行くよ。


白石和彌が監督だし。

願わくばシェイクハンズ＆グッドバイ

社会人になり働いて26、7年。

人間関係の終焉を見てきて思うこと。

飛ぶ鳥跡を汚さず、終わりよければすべてよし等々…

諺で言わしめるくらい難しいことなんだと痛感。

ホントに遺恨を残してジ・エンドとか憶えていろよっ!の復讐の連鎖でつづく…とか多い。

離婚だって人間関係の一つの終焉だし、あるプロジェクトチームの始まりと終わりだって

そこらに沢山ある。

大好きな映画製作だってそれと同じだ。

半永久の人間関係などこの世にないと思っている。

人間に限らず生き物は必ずいつか死ぬ。

だから必ず終わりがやってくる。

男女関係は苦手なのでよく分からないが仕事上での人間関係はイコール利害関係だ。

お金が絡んでくる。

だから「こじれる」と遺恨を残す。事件になったりもする。

裁判沙汰もざらだ。

着陸成功が墜落か二つに一つしかないのだろうか？

それしかないのだろうな。

遺恨を残さず願わくば握手して解散したい。

男女問わず知り合いになったときに「終わり」を見すえて関係を深めたいと思う。

だから大切な時間になるし一つ一つが大事な思い出にもなる。