みっともない大人たち２

自信のある大人は威張らない。


自信のある大人は傍から見ていて気持ちが良い。


自信のある大人は自分を厳しく見ている。


自信のある大人は世代問わず人が集まってくる。


自信のある大人を見ていると年上年下問わず素直に見習いたいし影響を受けたいと思う。


これが


ハリボテの自信だと…


いくら自信ありげに見せても・・


やっぱり自分自身は騙せない。


無意識に声を荒げたり威圧的だったり見下した顔をしたり不愉快な言葉を放ったり…

すべて自信の無さと不安から逃れるため。

自分以外の何かのせいにするため。

弱さを誤魔化そうとするため。


僕も含めて五十過ぎたオッサンは戒めないといけない。

オッサンはだれも注意してくれない。


教えてくれるくれる友達もいなくなる。

叱ってくれるオッサンもいない。いてくれたらまだ救いがある。


気をつけないといけない。



なんだか気候もおかしいし、世間を賑わしているニュースもイタイオッサンらがトップを飾ってる。

みっともない大人たち

´子供たちはちゃんと変わるのを待っているのに、

信号無視して横断歩道を平然とわたるオトナ。


´我がもの顔で一時停止もろくにせず自転車を飛ばしていくオトナ。


少年サッカーのユニフォームを着た子供ら同士で


「みっともないよねあのオジちゃん…」

って聞えてたぞ。


横で歩いていたオレが下向いてしまったよ。

オレはしっかり今日も仕事中だけど、

休日を威張って過ごしているオヤジらが目につきすぎる。

うちにじっとしていてもらいたい。