FREAKY 13 DEAKY

酔いどれの誇りと踊る熊へ

JOKER

2019-04-06 17:46:00 | 映画雑感

もうどうでもいい。

 

自分の為に書くのだ。

 

とにかく、秋まで生きる楽しみができた。

 

歴代最高のジョーカーになる予感。

 

兄ちゃんの生き死にを間近で見ていたこの弟は名俳優になった。

 

ホワキン、お前が見た闇をスクリーンに出し切れるのか。

 

見せておくれ。

 

その街は実在する。

 

ゴッサムはどこにでも見え隠れしている。

 

生きる張りができた。

 

振り切った針が折れるまで狂気を見せつけてくれ。

涙が枯れたその顔から狂気のスマイルが見せてくれ。

 

笑ってみておくれ。

 

わたしの坊や。

 

私の死の希望。

 

笑って。

 

笑って。

 

笑っておくれ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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秘すれば花

2019-04-06 12:26:55 | 雑感等々

隠しておけば、楽しみもあるはずなのに。

 

なんでもかんでも開いて見せてしまう。

 

いま日本のいや世界の潮流がその傾向にある。

 

 

グーグルが人工衛星を駆使して地球上のあらゆる場所を曝け出してくれた。

地図に載っていない島などもうなくなった。

 

東京12チャンネル(いまだにこう言ってしまう)が池の水抜いて底までまる見えにしてくれた。

「池の主」も一度お披露目してしまえばあとは普通になってしまう。

一度二度なら括目する。三度目はない。

 

ネット社会が「まだ見ぬ強豪」を消してしまった。

 

「地下プロレス」が無くなった。すべて表舞台に。

 

そう全て表舞台にの時代になった。

 

伝説は無くなるのか。

 

このITと情報社会で不可思議なものは人々のなかで存在し続けるのだろうか。

 

 

こたえはYES。

 

世界の七不思議。

 

 

項目は総入れ替えになってまた出現するのでしょう。

 

 

脳も体も宇宙もほとんど解明されていないのは皆さんがよくご存知のこと。

 

神秘の種類が時代と共に新年度を迎えている。クラス替えをしている。

 

秘密の花々はまだ見つけられない。

 

 

 

 

 

 


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