FREAKY 13 DEAKY

酔いどれの誇りと踊る熊へ

素面で書くには高いハードルだ

2019-04-25 17:54:54 | 日記
ずっと素面が続いていた。

酒を飲んで酩酊して脳みそのどこかのスイッチ入れて書く方がいい。

会社指定の健康診断があるからだ。


1週間から2週間 酒やめろみたいな感じだ。

酒中断しているといろんなことが目に入る。

でも書きたい衝動がなくなる。

今みたいにぼやけて愚痴っている感じになってしまう。

脳みそが「酒づけ」になってハイな気分で書くのは楽しいが読めたものじゃない。

かといって素面で書くのはレベルが上がってるのかといえばそうでもない。

でも書かずに死ねるか!!!の勢いで書ける方が幸せだ。

文と内容の出来不出来よりも書くという欲求に誠実か否か。それが問題だ。





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野性爆弾クーちゃんで、と名プロデューサーは言った。

2019-04-25 17:16:30 | 映画雑感

平山夢明の『DINERダイナー』がついにというかやっぱり映画化する。

 

しかしキャスティングに一抹の不安が。

 

殺し屋たち専用食堂の主人ボンベロ!!の役が藤原達也だ。

 

たしかに演技派だし売れている。しかし。

 

ボンベロ役にはどうなのか。

 

美しすぎないか。小柄ではないか。

 

原作を読んだときのイメージでは明らかに「悪魔のいけにえ」のレザーフェイスと「ハロウィン」のブギーマンと

「バーニング」のバンボロ!を足して三で割ったようなものだ。

 

その存在と立ち振る舞いで人を殺せそうなキャラはそうそういないよ?

 

映画論法では「脚本」さえ完璧であればキャスティングはどうにでもなるという説もたしかにある・・・がしかし。

 

いや未見では何も言うまい・・・・・・・とはいかないのが!映画少年オヤジの性だ。

 

観る前にあれこれ言っちゃうのが使命。

 

the Teaser trailerの使命だ(最近憶えたて)

 

 

キャスティング。映画作りでその命運を左右してしまう作業のキモ。

 

 

私がこの映画のプロデューサーで潤沢な製作費を使えたならば・・・・・・・・・

 

 

第一候補に本命「野性爆弾クーちゃん」だ。

 

第二候補に対抗「北村一輝」でいこう。

 

第三候補に大穴「照英」でどうだ。

 

番外編として、もしご存命だったならば当然「阿藤海」になるだろう。

 

素晴らしい。我ながら。

 

 


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