FREAKY 13 DEAKY

酔いどれの誇りと踊る熊へ

大声を出さないで、静かに伝えて

2019-04-11 23:49:27 | 創作詩
どれだけ


孤独を味わっても



無理解な同級生に



遭遇しても



自分から


・←ピリオドを打たないで。



どうにもこうにも



ならなくたっても



自分からFinを打たないで。


SMILE.

smile.


そして



同じ波長の



合うひとと


出会って。



いつもスマイルだと


マウントを取りたがる女子や男子に



目をつけられる。


でも、そのSmileをやめないでください。



おなじクラスの奴らに見せなくてイイから。




通勤列車に飛び込まないで。



かならず



その悲しみや寂しさが



生きていて


報われる



わたしは


それ知っている。


どうかこの


ドブネズミの手紙を



拾ってください。



駅から私は伝えます。


こんな「組」は


自分から捨ててください。



自身を捨てないでください。


どうか



どうか



見つけて



下さい。



生きてください。




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見えないからこそ。遠いからこそ。

2019-04-11 18:32:46 | 雑感等々
この「手紙」を書き続けているから分かることがある。
顏も姿かたちも見えぬからその人の発した言葉に魂の輪郭が見えてくることがある。

本当のことを書いても
嘘を書いても
その人となりが見えてくる。
それがいい。
人は見た目が8割とかでその人となりが評価されてしまいがちだ。
でも見てくれが先立っていないからこそ本質が見えてくる。
むしろ嘘をついた方が本質に迫ってくる気がする。
そうは言ってもシラフなら綺麗にラッピングして送るのだろうけれども。
酔っぱらって狂った頭でとなると包装も雑になっているなとも思う。
それが恥ずかしくて昔は削除したけどだんだん図々しくなってそのままだ。
まあそれも自分の本質なのかとも今は感じる。
僕はここでは51歳で通しているけど本当は78歳かもしれない。
だからどんなものにもなれる。
読んでくれた人が見ぬく見抜かないは別にして。
映画の主人公や脇役のように自分がその物語に出演するのだ。
嘘なら嘘で素敵な嘘もひとつはモノにしたい。
疲れたら休めばいい。
心機一転、姿かたちやデザインをを変えて再スタートも良いと思う。
タイトルにも固執してもいいしなくてもいい。
大好きな生き物と出ても良いしやめても良い。
あくまで自分の気持ちが最優先。
自由な空間がここの強み。
直接の言葉を投げかけないのが僕の信条。
往復書簡じゃないからやり取りもしない。
けれども静かに海の向こうのどこか遠い世界で見守ってますよ。


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