FREAKY 13 DEAKY

酔いどれの誇りと踊る熊へ

訂正②→2019/04/07/00/41/18

2019-04-08 15:16:09 | 創作詩
ローレンス・ブロックが書いた題名は

「聖なる酔っ払いの伝説」ではありませんでした。

「聖なる酒場の挽歌」が正しいです。訂正します。

アル中探偵のマット・スカダーが主人公の。

著者の文章や文体も超絶に上手くて面白いんですが、

なんとも主人公が禁酒セラピーに通い出しているのが

どうも…イマイチ、なんだかなぁ…なのです。

私立探偵ならアル中でとまでは言わないけれどフィリップ・マーロウは

今の時代は合わないのだろうか。

ただイメージが古いだけなのかそれとも言葉の潔癖社会の現れなのか。









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愛憎相半ば

2019-04-08 11:28:12 | 創作詩

特別といえば特別

 

当たり前と言えば当たり前

 

 

嘘偽りのない感謝の気持ち

 

 

切なくなるくらいの愛情

 

 

そのコインの裏には真っ黒の憎しみと怒り

 

 

他の誰も介在できないような

 

 

 

そんな気持ちを持ち続けられるのも

 

 

 

 

親子だからなのか


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