映画ならば、
観終わった時に、
気が狂っても、
決して後悔しない、そんな作品のことだと思います。
そういう映画は100本、いや1000本に1本。
必ずあります。
わたしがこの世に見切りをつけずにこれたのも
そのお陰なのだと今さらながら実感するのです。
映画ならば、
観終わった時に、
気が狂っても、
決して後悔しない、そんな作品のことだと思います。
そういう映画は100本、いや1000本に1本。
必ずあります。
わたしがこの世に見切りをつけずにこれたのも
そのお陰なのだと今さらながら実感するのです。
地獄なんて、口に出すのは容易くて。
想いが遂げられなくて切なくて。
格好をつけていたと思いきや、無様な老体晒して。
美味しいものを食べていたと思いきや、寿命が5年縮むジャンクを口にして。
まるで、
それはまるで、私だけの喜劇。
私だけのプレミアムシート。
他の誰もは屍で。
悪臭放つその劇場が私の終の棲家。
人生はガチで喜劇だ。
犬も喰らわない。
聖なる地獄。
WELL COME TO HELL AND SMILE♥
ツラくても、
悲しくても、
そっと、笑いなさい。
お母さん、オレはバッドマンにはなれません。
JOKERの手下でいいので、この踏みつけてくる調子に乗った
輩から主導権を奪ってみたいのです。
だから、
お母さん、
泣かないで下さい。
私は、憐れまれるよりも
憎まれる方を
喜んで
甘受します。
だからどうぞ憐れむのは止めて。
嘲笑の紛れたくだらない夜中に
耳をすませば、
必ず、そいつの「隙」が生まれます。
お母さん、
私は
思った以上に
我慢強い
男ですよ。
どうか
心配なさらないでください。