FREAKY 13 DEAKY

酔いどれの誇りと踊る熊へ

至高の作品とは、なんなのか。

2019-04-09 01:22:53 | 雑感等々

映画ならば、

 

 

 

観終わった時に、

 

 

気が狂っても、

 

 

決して後悔しない、そんな作品のことだと思います。

 

 

そういう映画は100本、いや1000本に1本。

 

 

必ずあります。

 

 

 

 

わたしがこの世に見切りをつけずにこれたのも

 

 

 

そのお陰なのだと今さらながら実感するのです。


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喜劇かな、我が人生。

2019-04-09 00:49:40 | 創作詩

地獄なんて、口に出すのは容易くて。

 

 

 

想いが遂げられなくて切なくて。

 

 

格好をつけていたと思いきや、無様な老体晒して。

 

 

 

美味しいものを食べていたと思いきや、寿命が5年縮むジャンクを口にして。

 

 

まるで、

 

 

それはまるで、私だけの喜劇。

 

 

 

私だけのプレミアムシート。

 

 

 

他の誰もは屍で。

 

 

 

悪臭放つその劇場が私の終の棲家。

 

 

 

 

人生はガチで喜劇だ。

 

 

 

犬も喰らわない。

 

 

聖なる地獄。

 

 

 

WELL COME TO HELL AND SMILE♥


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笑えないこの「街」で

2019-04-09 00:38:45 | 創作詩

ツラくても、

 

 

悲しくても、

 

 

そっと、笑いなさい。

 

 

お母さん、オレはバッドマンにはなれません。

 

 

JOKERの手下でいいので、この踏みつけてくる調子に乗った

 

 

 

輩から主導権を奪ってみたいのです。

 

 

 

だから、

 

 

お母さん、

 

 

泣かないで下さい。

 

 

 

私は、憐れまれるよりも

 

 

 

憎まれる方を

 

 

 

喜んで

 

 

 

甘受します。

 

 

 

だからどうぞ憐れむのは止めて。

 

 

 

 

嘲笑の紛れたくだらない夜中に

 

 

 

耳をすませば、

 

 

 

必ず、そいつの「隙」が生まれます。

 

 

 

お母さん、

 

 

私は

 

 

 

思った以上に

 

 

 

我慢強い

 

 

男ですよ。

 

 

 

 

どうか

 

 

心配なさらないでください。


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