広くて、広くて
深い、それは深くて。
単純じゃなくて、かといって複雑でもない。
静かに問いかける、君の真っすぐのやさしさが、涙誘う。
静かな夏の、夕暮れに。
いつものように仕事をして、いつものように一日を過ごすこと。
この瞬間も、忘れたくないよ。
少し黒ずんだひまわりのような、やさしさに溢れかえるように。
星の数も見過ごして生きている。
優しい風に、そっと気づかされて。
ありがとうね。
分かっているようでいて、ちっともだね。
この夜に、静かに書き残しておきたいよ。
泣き顔は誰にも見せたくないよ。
明日も、いつものように。
いつものように。
そう、いつもの。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/a6/c226b80d985e61f84f8ee94f2590993f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/a6/c226b80d985e61f84f8ee94f2590993f.jpg)