FREAKY 13 DEAKY

酔いどれの誇りと踊る熊へ

麹町と半蔵門と九段下

2022-08-20 18:02:15 | 雑感等々
ホッとできる街。

誰にでもあると思う。

なぜそこなのかも分からない。


都会は石の墓場だ、ロダンは言った。

ならば墓苑の中で右往左往して生きているのがニンゲンか。

それで結構と思えるのは酒が喉元を通りすぎていくときか。風の中に秋が紛れ込んでいるな。

噓をつけるのも、生きているうちだけだ。


恥をかいて生きてきました。



後悔あとを絶たず。後悔するのも生きているうちだけ。



こんなとこが忽然とあるのだから丸の内が好きだ。

お盆休みはとっくに終わった。でも人生は続いていくのだ。生きていくしかないだろ。

ならば、オモシロオカシク生きたいな。

どうだ、参ったか。


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夕立と夕風呂と肝臓と

2022-08-20 17:45:25 | 雑感等々
男梅サワーが飲みたいから、今日飲むぞ。


TUBEのガラスのメモリー、歌いたいから予約して。


お客も帰った、社長も帰った、気分は閉店ガラガラ。


気持ちはもう大ジョッキハイボール。

脳内で夕立のドラム音を聴きながら、風呂で汗流し、かき割り氷をジョッキにぶち込む。


タイムカードは打ち込めないが脳は外へ出て行っている。




そこに存在している中年男。在る中。アル中。



先生が肝臓正常ですよ元気イイですね。

この一言が俺を超人にしていく。



ひとは言葉で生きる。



ひとは酒に生きる。




家族団らんしなさい。楽しく過ごしなさい。


夏休みはあっと言う間。




オレのパートナーは冷凍庫に鎮座する大ジョッキ。



いつでもスタンバイ。




オーケー。

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