★まず、競馬・パチンコなどのギャンブル依存症対策を優先せよ! 日本人の依存症率4.8%は非常に高い!
日本にはすでに競馬・競輪・競艇・パチンコ・パチスロなど多くのギャンブルが合法化されて、盛んに行われていますが、その依存症が既に深刻になっています。
以下は<依存症>多い日本 ギャンブル536万人 厚労省研究班 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース より
成人の依存症について調べている厚生労働省の研究班(研究代表者=樋口進・久里浜医療センター院長)は昨年7月、成人約4000人に面接調査を実施した。
その結果、ギャンブルについては、国際的に使われる指標で「病的ギャンブラー」(依存症)に当たる人が4.8%(男性の8.7%、女性の1.8%)だった。
パチンコや競馬などギャンブル依存の人が成人人口の4.8%に当たる536万人に上るとの推計を今年10月20日に初めて発表した。
海外の同様の調査では、米国(02年)1.58%▽香港(01年)1.8%▽韓国(06年)0.8%--などで、日本は際立って高い。
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まず、これまで政府がほとんど放置して来た日本の現在のギャンブル依存症患者や予備軍を大幅削減するために、政府と自治体が強力に対策すべき。
世界平均の1%以下になるように・・・
それも出来ないうちに、また新たなギャンブル・・・カジノを開設するなど、とんでもない・・・と言わざるを得ません。