見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

ウォルターソンズ(MKモデルキット999) 1/72 GERMAN FW190D-9 (6)

2019年08月12日 | 1/72 ドイツ空軍機
やっと”ドーラ”がとり完しました。

今回もペラは何とか回転です。

基本色No36:RLM74グレーグリーンとNo37:RLM75グレーバイオレットを筆塗りしました

そしてエアブラシでインクスポット迷彩を施そうとしたのですが

水噴水の連続です(^^;
結局一部手塗り、醜くなりました(TT)

大きさ、形がバラバラにしなければいけなかったのですが
塗っているうちに形や大きさがそろってしまい、なんかWaffenSSのピーパターン迷彩服みたいになってしまいました

デカールに入って十字を貼ろうとすると

「え~っ?」
鉄十字の国籍マークは、全てのパーツがご丁寧に別々に構成されていました(汗)

おおざっぱやいい加減だったりと思えば、やたら凝ったところがあり?です。

ペラ回転工作です
(左)プラ棒から輪を作って止めを作ろうとしましたが、内径をこれ以上拡げることが出来ず断念です
(右)プラパイプをカットしたものに切れ目を入れて広がるようにし、軸を短く切って接着しました。


下面です
尾輪は着陸時の状態だったのでカッとして短くしました

アンテナ類は削ってスリム化しています(出来る範囲です)
アンテナ類を付けてしまったので、機体上部の細部修正に困難が...有りました。

⑰17番のデカールは指示が有りません、赤矢印のところです
黒矢印はその右のデカールの正しい位置です、早い話が間違えました(TT)
でも、取説通りに貼ったんですが...後で気付いたがもう手遅れでした。


そう言う訳で、管理人の実力ではこんなものです。


後、スピットだけだ...もう少しです。

【終了】