見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

AZmodel 1/72 ブレダ Ba-65A-80 "Nibbio"(2)

2019年08月16日 | 1/72 イタリア空軍機
タコとトンビでお騒がせした後の第2弾です。

コックピットは胴体を合わせた後でも、下から組むことが出来る事が確認できたので胴体を先に接着する事にしました。


接着面の部分が頼りないのと、胴体を持つ時に力が入っちゃったらまずいので補強しました。

余り物の再利用です(^^;

忘れていましたが、この手の簡易インジェクションは常に水平尾翼がイモ付でした
ので、胴体を合体(乾燥)後ドリルで穿孔しました。


なにか不安?なのはこのシート後方の空間(空白?)です

しかもこの上にはキャノピーがあるので中が丸見えです。

そこで例の如く、泥縄でネット探索するとこんな画像が!


おまけにこれ!


SH1/48の作例です、シート後部のこって盛り装備、そして下面は穴は開いているはグラス部分はあるは...(汗)
画像はこちらからです
http://www.stormomagazine.com/ModelArticles/Ba65/JeanBarby/Ba65_JB.html

※【追加しました】AZのキット(1/72)はこの通りです。


どうしたらいいのでしょう?。
案1:しらばっくれてキットの素組で逃げる

案2:技術力を無視して無謀な挑戦をし自爆する

ファイナルアンサーです(笑)。


【続く】