見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

AZmodel 1/72 ブレダ Ba-65A-80 "Nibbio"(8)

2019年08月30日 | 1/72 イタリア空軍機
結局、機内色はNo364:エアクラフト・グレイグリーンを使ってエアブラシしました
恥ずかしながらキャノピー枠の下地に機内色を塗るのは、これでやっと3回目です
操縦席もこれで見納めです、中にセットして接着しました。


主脚は角度を決めるため片側だけ取り付けて固定します
手翼側のほぞに合わせると外側に傾斜してハの字になってしまうので、内側にプラ板の切れ端をかませました。


もう片側を接着し、前後左右の角度を再度確認して完全乾燥まで待ちます。

実機の画像を基に、角度を少し深めに変えました
なんか昔の特撮映画でみた”ハルピュイア”みたいに思えます。

乾燥後、胴体に接着し

主翼上面を被せて接着面をサンディング

やっと”(本)士の字”になりました。

ここから小物に入りましたが、これがなかなかで(汗)
7.7mmの銃身は自作!するように組説に書いてありますし
12.7㎜の銃身は、放熱口の彫刻が凹ではなく凸になっている為まるで...タコかイカの足です。
取りあえずごっついパーティングラインと、吸盤みたいな突起を削って様子見です


用途が今一よく分からない吸気ダクト、画像の正面が機体の前を向くようになっています
のっぺらぼうなのでカッターで削り込みましたが、もう一工夫しなければいけないようですねぇ

これではなぁ(_ _)。

【続く】